アルフォンス・ミュシャ画集: 291頁・スラヴ叙事詩全解説付き (世界の名画シリーズ)
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アール・ヌーヴォーの旗手、アルフォンス・ミュシャの作品を解説付きで収録した、最も充実した電子版ミュシャ画集です。
◯冒頭にサムネイル画像を冒頭に掲載しています。「なか見検索」か「無料サンプル配信」で確認ください。
◯全作品、目次から、見たい作品を直接、呼び出すことができます。(無料サンプルでは対応していません)。
◯ 国立新美術館(東京・六本木)にて開催中の「ミュシャ展」に対応しています。
収録された絵画のタイトル、目次は以下の通りです。
アルフォンス・ミュシャ(写真)
【演劇ポスター】
サラ・ベルナール(写真)
ジスモンダ
椿姫
ロレンザッチオ
トスカ
メディア
ハムレット
万国博覧会オーストリア館ポスター
ジャンヌ・ダルク
「遠国の姫君」に扮するサラ・ベルナール
レスリー・カーター
【広告ポスター】
ジョブ(小)
ジョブ(大)
ルフェーブル・ユティル・ビスケット
ムーズ・ビール
モナコ・モンテカルロ
サロン・デ・サン(1896年版)
シャンパン・ホワイト・スター
ドライ・アンペリアル
シャンパン・メーカーのポスター(解説)
リュイナール・シャンパン
トラピスティーヌ酒
ベネディクティン酒
吹き付け式香水「ロド」
ショコラ・イデアル
ネスレ離乳食
受難
果物と花(解説)
果実(秋の寓意)
花(春の寓意)
ペルフェクタ自転車
【装飾パネル】
◆「四季」の装飾パネル(解説)
四季・春
四季・夏
四季・秋
四季・冬
◆1897年カレンダー装飾パネル(解説)
1897年1-3月カレンダー ショコラ・マッソン
1897年4-6月カレンダー ショコラ・メキシカン
1897年7-9月カレンダー ショコラ・マッソン
1897年10-12月カレンダー ショコラ・メキシカン
◆四季1900年版の装飾パネル(解説)
四季・春(1900年版)
四季・夏(1900年版)
四季・秋(1900年版)
四季・冬(1900年版)
◆「四つの花」の装飾パネル(解説)
四つの花・薔薇
四つの花・カーネーション
四つの花・百合
四つの花・アイリス
◆「四つの芸術」装飾パネル(解説)
芸術・ダンス
芸術・絵画
芸術・詩歌
芸術・音楽
◆「時の流れ」装飾パネル(解説)
時の流れ・朝の目覚め
時の流れ・昼の輝き
時の流れ・夕べの夢想
時の流れ・夜の安らぎ
◆「四つの宝石」装飾パネル(解説)
宝石・トパーズ
宝石・ルビー
宝石・アメジスト
宝石・エメラルド
◆「月と星」装飾パネル(解説)
月と星「宵の明星」
月と星「月」
月と星「明けの明星」
月と星「北極星」
ミュシャ撮影のヌード写真
三季節
夢想
「レスタンプ・モデルヌ」よりサロメ
トリポリの姫君イルゼ(挿絵)
【スラヴの心】
ウミロフ・ミラー
クォ・ヴァディス
クォ・ヴァディス(解説)
黄道十二宮
ローマの火災を見つめるネロ
真福八端
サロン・デ・サン 1897年ミュシャ個展ポスター
桜草と羽根
桜草
羽根
ヒースの花
浜薊
瞑想
女占い師
白い象の伝説
百合の聖母
ヒヤシンス姫
ビザンティン風の頭部「ブルネット」
ビザンティン風の頭部「ブロンド」
蔦(つた)
月桂樹
スラヴィア
モラヴィアの窮状を訴えるポスター
第6回ソコル祭
装飾資料集1
装飾資料集2
装飾資料集3
【スラヴ叙事詩】全20連作(テンペラと油彩)
◆スラヴ叙事詩01 原故郷のスラヴ民族
—トゥラン人の鞭とゴート族の剣の間で
◆スラヴ叙事詩02 リューゲン島の白亜の断崖
—神々が戦う時、救いは芸術にある
◆スラヴ叙事詩03 スラヴ式典礼の導入
—母国語で神をたたえよ
◆スラヴ叙事詩04 ブルガリアのシメオン皇帝
— スラヴ文学の明けの明星
◆スラヴ叙事詩05 プジェミスル朝のオタカル2世
— スラヴ王朝の統一
◆スラヴ叙事詩06 セルビア皇帝ドゥシャンの東ローマ皇帝即位
— スラヴの法典
◆スラヴ叙事詩07 クロニェジーシュのヤン・ミリーチ
— 尼僧院に生まれ変わった娼家
◆スラヴ叙事詩08 グルンヴァルトの戦闘の後
— 北スラヴ人の団結
◆スラヴ叙事詩09 ベツレヘム教会で説教するヤン・フス
— 真実は勝利する
◆スラヴ叙事詩10 クジージュキの集会
— プロテスタントの信仰
◆スラヴ叙事詩11 ヴィトコフの戦闘の後
— 神は権力でなく真理を伝える
◆スラヴ叙事詩12 ペトル・ヘルチツキー
— 悪に悪をもって応えるな
◆スラヴ叙事詩13 フス教徒の国王イージーポジェブラディ
— 条約は尊重すべし
◆スラヴ叙事詩14 クロアチアの司令官によるシゲト防衛
— キリスト教世界の盾
◆スラヴ叙事詩15 イヴァンチッツェでの聖書の印刷
— 神は我らに言葉を与え給うた
◆スラヴ叙事詩16 コメンスキーの死
— 希望の灯
◆スラヴ叙事詩17 聖アトス山
— オーソドクス教会のヴァチカン
◆スラヴ叙事詩18 菩提樹の下でのスラヴの若者たちの集
— スラヴ民族の目覚め
◆スラヴ叙事詩19 ロシア農奴解放の日
— 自由な労働は国家の基盤である
◆スラヴ叙事詩20 スラブ賛歌
— 人類のためのスラヴ民族
ミューズ
スラヴィア
燃える蠟燭と女
眠れる大地の春の目覚め
冬の夜
【書籍】
雑誌「現代の版画」挿絵サロメ/サランボー
『トリポリの姫君イルゼ』挿絵
書籍「ラマ」挿絵
書籍「永遠の歌」
新聞「ニューヨーク・デイリー・ニュース」挿絵
雑誌「バー・マッキントッシュ・マンスリー」
ブルックリン美術館でのミュシャ個展ポスター
雑誌「ハースト・インターナショナル」表紙
ミュシャの晩年(文)
ミュシャの言葉(文)
【更新履歴】
第1版:2016年4月19日 224頁
第2版:2017年3月4日 291頁 スラヴ叙事詩を充実させました。