「株デイトレ」錬金術～たった４技法を日々淡々と繰り返し雪だるま式に利益を積み重ねる実戦法～
価格： ￥0
カテゴリ： Kindle版
ブランド： 東京イーブックス
近刊記念に秋津学の電子ブックを５０％ＯＦＦ
７月３日(月)▶
定価５４０円▶２７０円
という驚きの価格実現！
（７月２日更新）
・・・・・・・・・・
（「まえがき」より）
日々の儲けをコツコツと積み重ねるのが、株式デイトレードです。
デイトレードで成功する人の割合は、１割とも２割とも言われ、まさに勝者は少数派。この厳しいしのぎあいの世界でコンスタントに勝ちを収めるためには、さまざまなテクニックを修得しなければなりません。しかし、そのテクニックの中で本当に必要なものは実はそれほど多くはないということが、意外に知られていません。
勝つために身につけるべき「技法（メソッド）は、たった４つでいい」とあえて言い切ってみましょう。そして自由自在にこの４つの技法を駆使できれば、デイトレードの勝率を驚くほどアップできるということを本書で説明してみたいと思います。
その技法とは、「ブレーク法」「サーフ法」「ＢＢＭ法」そして「新ウップス法」です。これらの技法を淡々と機械的に繰り返し行うこと（つまり心理的にへこたれず、習慣化すること）ができれば、あなたも常勝デイトレーダーになれるはずです。
「こんなにカンタンでいいの？」とつぶやいていただけるように、本書がその手助けをできれば幸いです。
2016年夏
ーー
CONTENTS
まえがき
第１章 戦略プラン
●技術の巧拙が利益に響く
●戦略とメソッドと原則
●大事な時間帯の把握
●銘柄選びの３つの原則的条件
●ロスカット設定を忘れない
第２章 ブレーク法
技法１：初心者向け（難度 ★☆☆） 抵抗線と支持線の上抜け・下抜けによって相場変転を確認した後に、機械的に売買を行う。
●上値抵抗・下値支持ラインをブレークアウトした時が売買ポイント
原則① 上値抵抗線をブレークアップしたら買い、下値支持線をブレークダウンしたら売り
●第１日目
●第２日目
●第３日目
●第４日目
●第５日目
原則② 上昇トレンド線を、株価が割り込んだ時は売り、反対に下降トレンド線を、株価が越えた時は買いである
●トレンド線の引き方
原則③ 暴騰を始めてやがて長い上ヒゲの陰線か大陰線が出現したら売り、暴落を始めてやがて長い下ヒゲの陽線か大陽線が出現したら買い
●上ヒゲと下ヒゲの読み方
●３分足と５分足の比較法
第３章 サーフ法
技法２：年配トレーダー向き（難度 ★★☆） 移動平均線を使ったグランビル法を波動論と組み合わせた波乗り戦術は、比較的長い時間軸を意識したじっくり売買です。
●注目するのは「グランビルの法則」と「波動論」
●グランビルの法則：確認テスト
■練習問題１
■解答１
■練習問題２
■解答２
原則① ４時間線が上を向いたら上昇トレンド入りで買い、下を向いたら下降トレンド入りで売り
●４時間線の形を見てタイミングをとる
●第１日目
●第２日目
●第３日目、第４日目
原則② 山ができたあと、長上ヒゲが出たら売り、谷で長い下ヒゲが出たら買い
●長いヒゲに注目
原則③ ５分ローソク足の組合せで上昇・下降の勢いを測る
●ローソク足の組み合わせで動きを知る
第４章 BBM法
技法３：経験者向け（難度 ★★★） ボリンジャーバンドとMACDの組み合わせで確実・着実に値ザヤを稼ぐ。
●ボリンジャーバンドとMACDとは
●BBM法で成功する３原則
原則① MACDとシグナルがゴールデンクロスすれば買い、デッドクロスすれば売り。しかし、MACDとシグナルがゴールデンクロスした後すぐデッドクロスしたり、ゴールデンクロスが失敗したら売り、デッドクロスした後すぐゴールデンクロスしたり、デッドクロスが失敗したら買い
●GCとDCに注目
原則② マイナスのσにある株価が下から移動平均線を超えたら買い、逆にプラスのσにある株価が上から移動平均線を割ったら売り
●移動平均線を基準線とみなす
原則③ バンドの収束が終了するころ、ゴールデンクロスして上昇したあとに生じたデッドクロスは、売らないほうがよい。同様にデッドクロスして下降したあとに生じたゴールデンクロスは買わないほうがよい。勢いが持続し、ダマシになりがちだからだ。
●クロス後の勢い把握法
●３原則のお役立ち度を検証
●住友金属鉱山のケース
第５章 新ウップス法
技法４：心理派向け（難度 ★☆☆） 前日の高値・安値の上抜け・下抜けのタイミングで売買する
●前日の高値・安値に注目
●新ウップス法の３原則
原則① 日足25日線が上昇トレンドにあれば、押し目を狙う
●念押し学習：新ウップス法の事例（ニコン7311）
原則② 前日の安値より安く始まり、切り返して前日の安値を抜いた時に買い
原則③ 前日の高値より高く始まり、下げ出して前日の高値割った時に売り
第６章 総合メソッド
技法５：実戦派向け（難度 ★★★） ４つのそれ自体で威力のある技法を一体化して高い利益率を獲得します。
●４つの手法を一体化したメソッド
●第１日目
●第２日目
●第３日目
●第４日目
●そして第５日目
第７章 歩み値・板情報の利用法
●「歩み値」と「板情報」の読み方
「デイトレe学習特別コース」のご案内
ーー
著者・秋津 学（あきつ まなぶ）
アットホームで実践的な株チャート研究会「積乱雲」を主宰し、幾多の黒帯投資家を輩出してきた株投資ナビゲーター。海外のカリスマトレーダーについて造詣が深い投資ジャーナリストでもある。著書に、株練習帳ブームを起こした「株価チャート練習帳」を始め、鋭い筆鋒で「会社四季報」を批判した「裏読み『会社四季報』」（角川ONEテーマ21）や「勝率９割を目指す 株価チャート練習帳」「『雲と線』私だけの株・FX教科書」（共に毎日新聞社）などがある。またKindle電子書籍には好評な「『移動平均線』満足度99%の株売買術」「最強の株ワザ25」「大きく稼ぐトレーダーは『ブレーク法』を使う」「大きく稼ぐトレーダーは『ロスカット』が上手」など。英国大学元客員フェロー（Ph.D.）。
秋津学のKindle電子書籍ラインアップ
１「勝率９割を目指す株価チャート練習帳」
２「『雲と線』私だけの株・ＦＸ教科書」
３「大きく稼ぐトレーダーは『ブレーク法』を使う」
４「大きく稼ぐトレーダーは『ロスカット』が上手」
５「最強の株ワザ２５」
６「『黄金ルール』信じてよいか」
７「投資の魔術師１３人の超技法」
８「『移動平均線』満足度99％の株売買術」
９「株チャート実戦ナビ（１）～トレード脳は模擬戦で作る！～」
10「株チャート実戦ナビ（２）～稼げる投資力その鍛え方！～」
11「株チャート実戦ナビ（３）～利食い損切り生き残り術！～」
ーー
◎著者ブログ
https://akitsumanabu.wordpress.com/
◎著者インタビュー記事（by BOOKSCAN）
https://www.bookscan.co.jp/interviewarticle/575/1
◎著者twitter
https://twitter.com/akitsu_manabu
７月３日(月)▶
定価５４０円▶２７０円
という驚きの価格実現！
（７月２日更新）
・・・・・・・・・・
（「まえがき」より）
日々の儲けをコツコツと積み重ねるのが、株式デイトレードです。
デイトレードで成功する人の割合は、１割とも２割とも言われ、まさに勝者は少数派。この厳しいしのぎあいの世界でコンスタントに勝ちを収めるためには、さまざまなテクニックを修得しなければなりません。しかし、そのテクニックの中で本当に必要なものは実はそれほど多くはないということが、意外に知られていません。
勝つために身につけるべき「技法（メソッド）は、たった４つでいい」とあえて言い切ってみましょう。そして自由自在にこの４つの技法を駆使できれば、デイトレードの勝率を驚くほどアップできるということを本書で説明してみたいと思います。
その技法とは、「ブレーク法」「サーフ法」「ＢＢＭ法」そして「新ウップス法」です。これらの技法を淡々と機械的に繰り返し行うこと（つまり心理的にへこたれず、習慣化すること）ができれば、あなたも常勝デイトレーダーになれるはずです。
「こんなにカンタンでいいの？」とつぶやいていただけるように、本書がその手助けをできれば幸いです。
2016年夏
ーー
CONTENTS
まえがき
第１章 戦略プラン
●技術の巧拙が利益に響く
●戦略とメソッドと原則
●大事な時間帯の把握
●銘柄選びの３つの原則的条件
●ロスカット設定を忘れない
第２章 ブレーク法
技法１：初心者向け（難度 ★☆☆） 抵抗線と支持線の上抜け・下抜けによって相場変転を確認した後に、機械的に売買を行う。
●上値抵抗・下値支持ラインをブレークアウトした時が売買ポイント
原則① 上値抵抗線をブレークアップしたら買い、下値支持線をブレークダウンしたら売り
●第１日目
●第２日目
●第３日目
●第４日目
●第５日目
原則② 上昇トレンド線を、株価が割り込んだ時は売り、反対に下降トレンド線を、株価が越えた時は買いである
●トレンド線の引き方
原則③ 暴騰を始めてやがて長い上ヒゲの陰線か大陰線が出現したら売り、暴落を始めてやがて長い下ヒゲの陽線か大陽線が出現したら買い
●上ヒゲと下ヒゲの読み方
●３分足と５分足の比較法
第３章 サーフ法
技法２：年配トレーダー向き（難度 ★★☆） 移動平均線を使ったグランビル法を波動論と組み合わせた波乗り戦術は、比較的長い時間軸を意識したじっくり売買です。
●注目するのは「グランビルの法則」と「波動論」
●グランビルの法則：確認テスト
■練習問題１
■解答１
■練習問題２
■解答２
原則① ４時間線が上を向いたら上昇トレンド入りで買い、下を向いたら下降トレンド入りで売り
●４時間線の形を見てタイミングをとる
●第１日目
●第２日目
●第３日目、第４日目
原則② 山ができたあと、長上ヒゲが出たら売り、谷で長い下ヒゲが出たら買い
●長いヒゲに注目
原則③ ５分ローソク足の組合せで上昇・下降の勢いを測る
●ローソク足の組み合わせで動きを知る
第４章 BBM法
技法３：経験者向け（難度 ★★★） ボリンジャーバンドとMACDの組み合わせで確実・着実に値ザヤを稼ぐ。
●ボリンジャーバンドとMACDとは
●BBM法で成功する３原則
原則① MACDとシグナルがゴールデンクロスすれば買い、デッドクロスすれば売り。しかし、MACDとシグナルがゴールデンクロスした後すぐデッドクロスしたり、ゴールデンクロスが失敗したら売り、デッドクロスした後すぐゴールデンクロスしたり、デッドクロスが失敗したら買い
●GCとDCに注目
原則② マイナスのσにある株価が下から移動平均線を超えたら買い、逆にプラスのσにある株価が上から移動平均線を割ったら売り
●移動平均線を基準線とみなす
原則③ バンドの収束が終了するころ、ゴールデンクロスして上昇したあとに生じたデッドクロスは、売らないほうがよい。同様にデッドクロスして下降したあとに生じたゴールデンクロスは買わないほうがよい。勢いが持続し、ダマシになりがちだからだ。
●クロス後の勢い把握法
●３原則のお役立ち度を検証
●住友金属鉱山のケース
第５章 新ウップス法
技法４：心理派向け（難度 ★☆☆） 前日の高値・安値の上抜け・下抜けのタイミングで売買する
●前日の高値・安値に注目
●新ウップス法の３原則
原則① 日足25日線が上昇トレンドにあれば、押し目を狙う
●念押し学習：新ウップス法の事例（ニコン7311）
原則② 前日の安値より安く始まり、切り返して前日の安値を抜いた時に買い
原則③ 前日の高値より高く始まり、下げ出して前日の高値割った時に売り
第６章 総合メソッド
技法５：実戦派向け（難度 ★★★） ４つのそれ自体で威力のある技法を一体化して高い利益率を獲得します。
●４つの手法を一体化したメソッド
●第１日目
●第２日目
●第３日目
●第４日目
●そして第５日目
第７章 歩み値・板情報の利用法
●「歩み値」と「板情報」の読み方
「デイトレe学習特別コース」のご案内
ーー
著者・秋津 学（あきつ まなぶ）
アットホームで実践的な株チャート研究会「積乱雲」を主宰し、幾多の黒帯投資家を輩出してきた株投資ナビゲーター。海外のカリスマトレーダーについて造詣が深い投資ジャーナリストでもある。著書に、株練習帳ブームを起こした「株価チャート練習帳」を始め、鋭い筆鋒で「会社四季報」を批判した「裏読み『会社四季報』」（角川ONEテーマ21）や「勝率９割を目指す 株価チャート練習帳」「『雲と線』私だけの株・FX教科書」（共に毎日新聞社）などがある。またKindle電子書籍には好評な「『移動平均線』満足度99%の株売買術」「最強の株ワザ25」「大きく稼ぐトレーダーは『ブレーク法』を使う」「大きく稼ぐトレーダーは『ロスカット』が上手」など。英国大学元客員フェロー（Ph.D.）。
秋津学のKindle電子書籍ラインアップ
１「勝率９割を目指す株価チャート練習帳」
２「『雲と線』私だけの株・ＦＸ教科書」
３「大きく稼ぐトレーダーは『ブレーク法』を使う」
４「大きく稼ぐトレーダーは『ロスカット』が上手」
５「最強の株ワザ２５」
６「『黄金ルール』信じてよいか」
７「投資の魔術師１３人の超技法」
８「『移動平均線』満足度99％の株売買術」
９「株チャート実戦ナビ（１）～トレード脳は模擬戦で作る！～」
10「株チャート実戦ナビ（２）～稼げる投資力その鍛え方！～」
11「株チャート実戦ナビ（３）～利食い損切り生き残り術！～」
ーー
◎著者ブログ
https://akitsumanabu.wordpress.com/
◎著者インタビュー記事（by BOOKSCAN）
https://www.bookscan.co.jp/interviewarticle/575/1
◎著者twitter
https://twitter.com/akitsu_manabu