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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume09<最終巻> [DVD]

価格: ¥6,300
カテゴリ: Windows
ブランド: バンダイ
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   いくつもの名前、入り乱れる想い、さまざまな表情――超大国に征服された国で暮らす、『コードギアス』の登場人物たちは、いくつもの見えない仮面を身につけている。その仮面を使い分け、ときに力で、ときに言葉で、自分の目指す場所へと突き進む。廃嫡された皇子ルルーシュが、巨大な帝国を倒すためにとうとう自分だけの軍隊「黒の騎士団」を立ち上げた! その劇場犯罪的な登場があまりに衝撃的。シリーズのターニングポイントとなる8話から10話を収録。とくに10話の大迫力のナイトメア戦にメカ好きはたまらないはず。ひとりで観るときはカッコよさに酔いしれて、みんなで観るときはツッコミながら楽しめる。いま一番豪快なアニメ。(志田英邦)
これのどこが面白いのか? ★☆☆☆☆
自分はアニメはほとんど見ない人間ですが1期の再放送を数話視聴した段階で完全にこの作品にはまりました。

はじめはどうせくだらない萌えアニメというやつだろうと思い馬鹿にした感覚で見てましたがそれが大間違い。ものすごくいい作品だなと感じました。

1期はね。

1期終了後に放送されたR2ですがこれがまた・・・・・

ギアス能力が安売りされ

能力に制限があった魅力満タンのナイトメアフレームがスーパーロボット化

シャルル、マリアンヌ、コーネリア、シュナイゼル、シンクー、トウドウ等そのほかにも最悪のシナリオのおかげで魅力がなくなったキャラクターは数知れず

3作目が作られるようですけどそんなもん後回しにして設定やシナリオ練り直して2期作り直して欲しいです。
大傑作! ★★★★★
谷口監督には、これからも大いに活躍していただきたいと願ってしまうような作品でした!しっかりとしたテーマ性があるので、現代作品の中で、際立って素晴らしい!
おじさん世代にも是非見てほしい。 ★★★★☆
ガンプラブームをリアルに体験した30代半ばのおじさんです。
ガンダム以外の最近のアニメは久々に見ました。

悪の象徴を倒しただけで、世界が簡単にまとまれるわけはないでしょうね。天誅とはいえ、所詮暗殺での政権交代なのだし。
世界各地で、合衆国内部で、いろんなヤカラが出てきて、ギアスだダモレスクだといった、絶大な力を狙ってまた血の嵐が吹き荒れることでしょう。

全体をとおしては、あっちについたり、こっちについたり、そりゃねーだろというほど、みんなご都合主義でコロコロ性格が変わるのですが、物語自体のテンポが非常に速く、
結局、じっくり腰をすえて楽しむというよりは、深く考えないで、ガンガンのりにまかせて見れば、派手な戦闘も見ごたえあるし、女キャラもみな巨乳ちゃんばかり(昔のアニメはこんなではなかったね)だし、
白いモビルスーツ=良い者と洗脳されてるので、ルルーシュのへたれっぷりもあいまって、逆にスザク憎さ百倍で楽しいし。

ルルーシュのだめだめっぷりは、応援したくなるほど、ある意味かわいかったです。

若い人たちは、きっといろいろと意味を見出して、感動されているのだと思いますが、仕事に家庭にちょっと疲れてるおじさん世代は、
「かわいいもんだな〜」と、チューハイでも片手に、現実逃避の楽しい時間を過ごせる楽しい作品です。
一番の… ★★★★★
一期は心理戦、R2は群集劇 でしょうか。
このR2色々不満がある人もいるようですが終着点はこれ以上ないでしょう。
少数派かも知れませんが私はR2の方が好きですよ。ご都合主義だと言われても後半の敵味方入り乱れての群集劇は単純に面白い。心理戦より好みですね。


余談ですがぶっちゃけこの作品で一番のちゃっかり者かつ小ずるいのは扇かな。本当なら組織から真っ先に粛正を受ける罪を犯してる上、実は丸で活躍しなかったクセに一番のちゃっかり者さんです(笑)
罪に対する責任 ★★★★★
内容はもはや言うまでもなく素晴らしかったので、私は別の面からコードギアスを評価したいと思います。

主人公ルルーシュと、宿敵(親友)スザク。

物語の主軸を担い、それぞれの「優しい世界」を創ろうと立ち上がった二人。

しかし、二人は同時に数え切れないほどの人間を殺してしまいました。
戦いや思想は、簡単に善悪の二文字で分けられるものではないですが、二人がもたらした結果は、揺るぎない事実として残り、それは紛れもなく「悪行」です。

その犯した罪の償い…そこにこそコードギアスの評価すべき点があると思います。

ルルーシュは稀代の極悪人として歴史に名を刻み、未来永劫人々に憎悪と侮蔑を叩きつけられるでしょう。
それを覚悟の上で、自らの命を世界に捧げます。

スザクは、ゼロとして生きていくために、枢木スザクとしての人生を捨てます。人並に過ごすことも、恋をすることも、素顔を晒すことも出来ず、普通の幸せを得ることは許されない道を歩むことになります。

彼らは決して「善」ではなくて、罪人なのだということです。
だから世界に対して償わなくてはならない。
そういう、ちゃんとした「罪と罰」を描いているのが評価に値します。
罪も償いもほったらかしのガンダムSEED DESTINYに比べたら月とスッポンですね。