久し振りにイイ!
★★★★★
個人的に最近のこち亀は絵も話も今ひとつなものが多いと思っていたが、
この巻はリニューアルと言う事もあるのか、心なしかいつもより力が入っているように感じた。
久し振りにとても楽しめた。
おもしろい!
★★★★★
とてもおもしろいです。最近少しきついかなーと思う巻もありますがなぜか買ってしまいます。100巻あたりから読み始めた人は少しきついと思います。最近のこち亀は昔から買って来た人ばかりじゃ無いでしょうか?
連載30年、ギネス級151巻
★★★★☆
収録内容
・ページめくりにくいと言わないで!の巻
テーマは脳の活性化?画面がぐるぐる回ってます
・蟲蟲大パニック!!の巻
ペットの蛇の脱走?原因はボルボの祖父・・・
・YES!?NO!?年賀状大戦争!!の巻
両津の元へ一枚も年賀状が来ない理由は・・・
・クリスマスVS男祭!!〜真冬の決闘〜の巻
カップルへの恨み?両津が行なう男祭とは・・・
・年末アメ横大捕物帳の巻
檸檬の発表会のため、年末のアメ横へ・・・
・両さん&中川のはっぴいにゅうーいやー!!の巻
年末に夏春都とケンカして飛び出した両津は中川と共にアメリカへ・・・
・外国語しびれ節の巻
江崎教授の一言から始まる現代の日本語の乱れに派出所のメンバーは・・・
・世界中を巻き尽せ!!の巻
いまやブームの恵方巻に目をつけた両津は・・・
・ようこそアキバへご主人様の巻
久しぶりに秋葉原へ出かけた部長だったがその変わりように・・・
著者のおすすめはようこそ〜ですが、個人的お勧めはおまけページ?新企画両津教授のなんでもベスト5ですね、セクスィー麗子ォショットと言ったベスト5外の水着麗子がお気に入りです。
しかし、今巻の話では中川のイマジネーションレベルが両津と同じレベルということが・・・
中川、麗子の美形ペアの両津の追及を逃れる時の表情が面白いですね。
あきさせないのもすごい
★★★★☆
こち亀の歴史はどこまで続くのか。きっと作者が倒れるまで続くんだろうなって思わせるパワーが今でもある。
151巻目ということでカバーの作りなどに変化が見られる。扉ページの作者の言葉に「全面的に代わるのではなく、90℃の変化です」とあるように、少しずつでも変わり続ける。そして読者をあきさせない、その努力の結晶が151巻なのかもしれない。
思うのだが
★★★☆☆
こち亀は「面白い、面白くない」を真剣に議論するような漫画ではない。
ジャンプの中で常に「2番手グループ」の作品であると思う。つまり、”こち亀目当て”でジャンプを買っている人はそんなに多くないのではないだろうか。あくまで他に、人気があり、顔となる作品があり、その影で”地味に”連載を続けてきた作品なのだ。
常に大爆笑を求めるのではなく、何作品かの間に好きになれる話があれば良い、そういう姿勢で読むべき作品なのだ。気長に。