インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

うたかたのオペラ(紙ジャケット仕様)

価格: ¥2,625
カテゴリ: CD
ブランド: オーマガトキ
Amazon.co.jpで確認
楽しんで聴いて ★★★★★
紙ジャケは割高感はあるものの、レビューで知って即買いした。
私は80年代初頭に高校生だったので、懐かしさに夢中で聴いた。
当時、加藤氏と竹内まりやさんはテレビ音楽番組のナビゲーターだった。
番組の最後に、加藤氏は回転ステージでルムバアメリカンや、絹のシャツを着た女を歌った。
そこには理想の大人の姿があった。
詞のイメージが頭に映像として浮かび、すごい!と思った。
カシスって何?いつか絹のシャツを着てパリに行ってみたい。
田舎の女子高生を高揚させるパワーがあった。
本当に不思議な天才 ★★★★★
レコードも持っているんですがね。聞きやすいのでどうしてもCDになってしまう。音の違い云々は他のレビュワーにお任せするとして、やはり、この天才(やはり天才だと思う)のイマジネーションはどの時点で湧き出てきたのかいつも不思議に思う。フォークルの印象があまりにも強すぎて、このいわゆる3部作は同じアーティストかと耳を疑ってしまう。よく考えたら当時の海外のアーティストの動きと結構連動しているような気がすることも多いんですが、そのあたりが種明かしの一部でしょうか?これは、僕はデビッド・ボウイの影響を感じてしまうのですがどうでしょうか?
がっかりだが、価値ある再発 ★★★★☆
 歴史的名盤であるだけに、ファンにとってはがっかりな一枚。だが、
アナログ盤の初回特典だったオマケ・シングルを初CD化したことや、永
らく廃盤・レア盤としてオークション・サイトなどで高値で売られてい
た事を考えるとこの再発は意義が深い。正直私もがっかりしたが、前向
きに考えてこの評価としたい。この機会にこの作品群に触れたことのな
い人は是非聴いて欲しいと思う。

 ちなみに、『パパ・ヘミングウェイ』と『うたかたのオペラ』のこの
改変は、起源を辿ればワーナー時代に出されたアナログのベスト盤『BA
RAMERICAN』に遡る。このレコードが企画された時“デジタル・リミッ
クス・リマスター”(レコード帯より)が施されたのだが、その結果生
まれたのがこのテイクなのだった。以降このミックスが“オリジナル”
としてアルバムに収められるようになる。CBS時代のベスト盤CD『Le Ba
r Tango』にも、東芝時代のCDにも、今回のリリースにも使われている。
つまり、初代アナログ音源は一度もCD化されていないのだ。元々を知る
ファンからすれば、欠陥品と言ってもいいようなミックスなのだが、原
盤権を加藤和彦自身が持っていて、今回自身でリマスターしていること
を考えると、これが加藤の意向であると理解せざるを得ない。

 先日、初代のマスターのありかについて担当者に電話で訊ねてみたの
だが、その所在は現存するのかどうかを含めて、ようとして知れないと
言う。初代のマスターはワーナーの倉庫に眠っているのか、加藤邸にあ
るのか、あるいは紛失してしまったのか……真相は闇の中である。

なぜこうなのだ、悲しい。 ★☆☆☆☆
アナログ盤を3枚も持っている大のお気に入りのこの作品。とうとう紙ジャケCDに…と楽しみにして購入した。ところが聴いてみると全体のエコー感、曲によってはイントロがLPと違っていたりして、本当にがっかりした。本人の意向は通ったかもしれないが、引き換えに去っていったのはオリジナル版にあったあの感動だったのではないか。犠牲が大きすぎる。こんな再発であっていいはずがない。
返品しました ★☆☆☆☆
予約して購入したのですが、不完全盤だということがわかり、購入先に抗議して返品しました。その後、発売元の「オーマガトキ」のホームページに返品受付けの案内が掲載されました。購入してがっかりした人は返品しましょう。