子供の不登校・引きこもり解決の教科書
価格: ¥0
3500件の不登校・ひきこもりに関するカウンセリングを
行ってきた経験者のカウンセラーが、子供の不登校・ひきこもりを
解決する具体的な方法を大公開。
【もくじ】
第1章 実録「私が不登校・引きこもりになってからそれを克服するまでの軌跡」
自分で自分のことを認めることができなかった
この苦しさを誰にもわかってもらえず、部屋を破壊
不良に憧れ、暴れまくる
父が私を受け入れ始めた
暴走族出身のカウンセラーとの出会い
「運命の水曜日」
絶望と希望の狭間で
高木先生を試してしまう
先生のようなカウンセラーになりたい
第2章 お子さんの不登校・引きこもりを解決する方法
その1 「『自己受容』を行なう」
「自己受容」とは何か
「自己受容」は「他者受容」と正比例する
「だんだん深めていくこと」が大切
お子さんも「自己受容」ができずに不登校や引きこもりになっている
受け容れた瞬間、問題はなくなる
「自己受容」「他者受容」ができると社会はもっと良くなる
第3章 お子さんの不登校・引きこもりを解決する方法
その2 「『Being』を強める」
「Being」とは何か
「Doing」や「Having」が先に来ていませんか?
「Be⇒Do⇒Have」で、幸せはすぐにやってくる
「べきの枠」の外に飛び出せ
第4章 お子さんの不登校・引きこもりを解決する方法
その3 「解決」の定義を変える
その定義では、問題は解決しません
「願望が叶わないけれど解決できるケース」がある
他人をコントロールするのは難しい
コントロールを「良い意味で」あきらめると物事は好転する
「疲れて、仕方なく」では好転しない
願望実現ありきで「解決」の定義を変えてもうまくいかない
“現実を受け容れ、認めると、「心の枠」が広がる”
第5章 お子さんの不登校・引きこもりを解決する方法
その4 「精神的な自立」をする
お子さんへの気持ちが強すぎると不登校・引きこもりが起こる
不登校・引きこもりのお子さんがいる家庭の多くは、親が「規範型」
「規範型」を手放すと「精神的な自立」につながる
親が「規範型」を手放してもうまくいかない場合がある
具体的な「精神的な自立」の方法
第6章 お子さんだけでなく、あなたも、パートナーもすべて幸せになる方法
不登校・引きこもり解決法の本質とは
自分の間違いを認めることから始めよう
「信頼残高」はゼロ
お子さんが変わり始めた時に守ってほしいこと
4つの解決法は、定期的に目にするようにしてください
「知っている」と「できる」は全く違う
あなたのステージは変わりつつあります
あとがき
【作者のHP】
経験者のカウンセラーガ教える不登校・引きこもり解決法
http://hikikomorikaihou.com/blog/