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なぜ世界の半分が飢えるのか―食糧危機の構造 (朝日選書 (257))

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本
ブランド: 朝日新聞社
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今も世界の半分が飢えている ★★★★☆
今年の1月にNHKスペシャルで世界の食糧危機が報道されたらしい。
スーザン・ジョージのこの「なぜ世界の半分が飢えるのかー食糧危機の構造」は1980年代の発行である。
それから約30年、世界はどう変わったのか?少しはましになったのか?否、もっとひどい状況となっている!
書籍では、アメリカ(一部、西欧)を中心とする多国籍企業が、第三世界の権力者を巻き込んで、農産物を単なる商品として市場原理の上に乗せ、投資対象にしたことによって、第三世界の貧困層を極貧層におとしいれてしまったことを、詳細な文献、分析のもとに明らかにしている。
そして現代、日本の多国籍企業も一緒になってアフリカにおける農地争奪競争にしのぎを削っているとのことである。
この書籍は、こうした実態を告発しているだけではない。
こうした事態に対して、私たちはどうあるべきか、何をするべきかまで解説しているのである。
全ての良心を持つ人たちが一人でも多くこの書籍を読むべきであると感じている。
1984年刊 ★☆☆☆☆
1984年に出版された飢餓や貧困についての本です。
既に本書で指摘されている国では飢餓がなくなったり状況の
良かった国が貧困になったりしています。ソ連存在時の本です
のでその点の指摘も楽しめます。無くなった国は置いておくと
しても東ドイツ・・や北朝鮮などの現在を考えると楽しい本です。
今こそ多くの人に読んでもらって楽しんでもらいたいです。
核心をついた本 ★★★★★
難しそうな本に見えますが、農業ビジネスのからくりを具体的な例を挙げて説明しているので、大人であれば誰にでも理解できます。(最後のほうは私も難しくてちょっと飛ばしてしまいましたが)いままでに一度でもタイトルのような疑問を持った事のある人には是非読んでもらいたい良書です。
第3国の貧困は、干ばつや、高い出生率によるものではなく、先進国の暴力的な詐取による「人災」であると本書は述べています。我々日本人も、彼らを貧困におとしめている加害者のひとりというわけです。今までユニセフや赤十字に募金を続けながら「これで本当に貧困が救えるのだろうか」と漠然とした不安を抱いてきた私は、本書によって少しだけ視野が開けた気がしました。
まとめの章で著者は「あなたにできること」の一つとして、本書の著作権侵害をどんどんしてほしい、と述べています。つまり、もし本書に共感を得たなら、その抜粋なり要約なりをどんどん広めて欲しいのだと。私も自分なりに、著者の意志を継いでいきたいと思います。
日本に生まれて鬱になるな ★★★★★
 学生時代はまった一冊。まだ売っているんですね。
有名な「緑の革命」批判から富の先進国への集中を飢えとシンクロさせて論じています。この40年間で地球はより悪くなっていますね。
昔の特権階級が先進国と考えれば日本人なんてみんな武士か商人なんだから、すこしぐらい犯罪にまきこまれたってがたがた言うなって思うときもあります。また「死にたいって思うんです」や「生きがいがもてません」って言うんやったら第3世界の国の飢えた子供の前で処刑してやるって昔よく思いました。スーパーやホテルなどの賞味期限切れ5分で捨てる食材があるんやったら、なんとか足りないところにまわしてほしいものです。