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10分で1億円売る男の 人生は”交渉力”で決まる 即決メソッドシリーズ (DNAパブリッシング株式会社)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
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【人生は交渉に満ち溢れている】

「交渉」と聞くと、ビジネス上で
自分に有利になるように話をすることだと
考えている人が多いようだ。

確かに、立派な交渉の一つです。

しかし、ここで言う交渉とは
ビジネス上のものだけを差すのではなく
もっと広い人生全般に通じることだ。

たとえば、

・意中の相手をデートに誘うべく
興味を引きそうな行き先を提案する姿

・夫が小遣いの値上げを求めるにあたって妻の機嫌をとろうと
行列店のスイーツを土産に持ち帰る姿、

・母親が子どもに「こっちのお菓子のほうがおいしそうだよ」などと言って
さりげなく安価な商品を勧める姿、

・小さな子どもがおもちゃをねだって
思い切り駄々をこねる姿

これらの姿は立派な交渉であり
交渉力が磨かれれば、人生は豊かになること違いない。

ぜひ交渉力を身につけて、有意義な人生を
送ってほしい。

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目次
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■まえがき

■第1章 「交渉力」を身につけると何が変わるのか?

■第2章 成功者たちが共通して持っているスキルこそ「交渉力」だった!

■第3章 「交渉力」を身につけるに相応しいマインドを持て!

■第4章 「交渉力」を鍛えるために、あなたがすべきたった一つのこと

■あとがき

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著者プロフィール
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”10分で1億円売る「即決」男”
山口 久志

株式会社アール・ブリッジコーポレーション
代表取締役
 
龍谷大学大学院卒
1965年7月6日生まれ
兵庫県出身
 
 
10分~30分という極めて短い時間で
数千万円、数億円の不動産を販売する
「即決営業のプロ」
 
・商談時間10分で1億円のマンションを販売
・住宅販売会社の年商120億円のうち50億円を1人で売り上げる
・社会人1年目より大手不動産会社で営業成績トップ
 
など営業に関する多くの伝説を持つ。
 
 
大学卒業後、某大手不動産会社に入社。
 
言いたい事をはっきり言う性格が災いし上司に嫌われるが
トップ営業マンの仕事ぶりを観察してアレンジすることで
自らの営業スタイルを確立。
 
1年目よりトップの営業成績を残し、一流大学卒の
同期を抑えて新人賞を授賞。
 
その後、営業マンとして仕事に励むも
学閥の壁を感じ会社を退社、経営者を目指し
母校の大学院に入り直し経営学を学ぶ。
 
卒業後、独立資金を貯めるために
某中堅不動産会社に入社。
 
そこで、モデルハウスの見学に来られただけの
お客様に対して、その日のうちに購入を決めてもらう
「即決営業」を行うグループ販売会社の社長の営業に衝撃を受ける。
 
即決営業の魅力に取りつかれ、社長の接客を
一心不乱に観察して学ぶことで「即決営業の秘訣」は
人の心の動きを理解することであるとの結論にたどり着く。
 
その後人の心の動きを理解する為に心理学を学びだし、
「全米NLP協会」「日本NLP協会」
「LABプロファイルプラクティショナー」の認定資格を取得。
 
学んだことを営業現場で実践していくことで
10分で1億円のマンションを販売する
即決営業をマスター、数々の営業記録を打ち立てる。
 
 
マスターした即決営業スキルを
売れずに困っている後輩営業マンに指導することで
彼らもまた営業成績を伸ばし、お客様も喜んで購入を決める
WIN-WINの関係を構築することができ
かつ、再現可能なスキルであると確信する。
 
この「即決営業」スキルを多くの人に広めるべく
株式会社アール・ブリッジコーポレーションを創業。
 
日々、悩める営業マンに
セミナーやコンサルティングを通して
即決営業のスキルを伝授している。
 
頼ってきてくれた人は
責任を持って、売れる営業マンに育てるのがポリシー。
 
好きな言葉は
即断即決
 
いつでもお気軽にご連絡ください。
あなたにも「即決営業」のスキルを伝授します。

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まえがきを公開!
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 本書と出会ってくれて、ありがとう。

 私はこれまでに2冊の電子書籍を出版させていただいた。
 それらは“即決メソッド”シリーズと称し、私の代名詞である“即決メソッド”を用いた営業手法についてお伝えしている。

 今回は過去の2冊とは趣向を変え、WIN-WINの関係を生み出すための「交渉力」についてお伝えしていこうと思う。

 ところで「交渉力」と聞いて、あなたはどのようなものをイメージしただろうか?

「そりゃ山口さん、ビジネスにおいて自分の思惑通りに物事を運ぶべく、相手にこちら側の要求を飲んでもらうためのスキルでしょう」

 試しに何人かに上記の問いかけをしてみたところ、概ねこのような回答が得られた。
 あなたも同じようなイメージを抱いたのではないだろうか?

・ビジネス(または金銭の関与する出来事)を
・思惑通りに(すなわち自分に有利な条件で)進めるために
・相手に要求を飲ませる

 世間一般に言われる「交渉」とは、こうした意味合いばかりを孕んでいるように思う。その結果として、「交渉力」は「自分が有利になるように物事を進めるための力」だと捉えられがちだ。

 残念ながら、今回私がお伝えする「交渉力」は、そのような陳腐なものではない。

 どうしても「交渉」という言葉にはビジネスシーンを連想させる傾向があるらしい。しかし、考え方次第では、「交渉」というのはありとあらゆる場面で見受けられるはずなのだ。
 身の回りの出来事をよく思い返してみてほしい。
 独り身の青年が意中の相手をデートに誘うべく興味を引きそうな行き先を提案する姿、夫が小遣いの値上げを求めるにあたって妻の機嫌をとろうと行列店のスイーツを土産に持ち帰る姿、母親が子どもに「こっちのお菓子のほうがおいしそうだよ」などと言ってさりげなく安価な商品を勧める姿、小さな子どもがおもちゃをねだって思い切り駄々をこねる姿……
 これらはすべて「交渉」に臨む一場面だと言えるのではないだろうか。

 子どもが自分の願いを叶えるべく策を講じる姿など、まさに「交渉」が生きていく上でつねに私たちと共にあることを示してくれていると言えよう。
 人と人とが共存している以上、何事も「交渉」から始まるのだ。

 だからこそ、ビジネスに携わっているか否かにかかわらず、誰しもが「交渉力」を身につけるべきなのである。

 勘違いをしてほしくないのだが、私の言う「交渉力」とは、ただ自分の要求だけを叶えようとするためのものではない。その交渉に関わる人すべてに利があり、皆が納得できる結論へと導くのが、私流の「交渉力」の真髄である。

 その場限りで自分だけが得をするような真似ばかりしていては、どんな相手とも長期的に良好な関係を築くことはできない。「交渉力」を駆使し、互いに気持ちのよい状態で物事を進めていくことこそ、あなたの人生を豊かなものにする一番の近道なのだ!

 では、「交渉力」を身につけることで、あなたの周りには一体どのような変化が起こるのか?
 どうすれば「交渉力」を身につけることができるのか?

 これらについて、一つずつお伝えしていこう。