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人生で大事なことはメルマガが教えてくれた

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
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まえがき
第1章 789号書いてふと気づいたこと
第2章 日刊メルマガを続けるコツ
第3章 なぜメルマガなのか?
第4章 匿名・ペンネームで書いてみよう
第5章 メルマガでストレスなく稼ぐ方法
第6章 メルマガを気楽に始める7ステップ
第7章 受けが良いメルマガの文面テンプレート
第8章 メルマガを快適に続ける4つの鉄板ネタ 
あとがき

2017年5月1日(月)いつも通り18時30分のメルマガを配信し終えてふと気づいた。

「あ、もう毎日メルマガ書き始めて2年が経ったんだ…」

私が今書いている日刊メルマガのことだ。

不思議なものでメルマガを書くのは生活の一部になっており、電車に乗る、会社に行く、日報を書く。会議に出る。メルマガを書く。お風呂に入る。寝る。みたいなイメージになっている。空気を吐くようにメルマガを書き、空気を吸うようにメルマガのネタを集めている。気づけば、789号を配信していた。

2015年4月1日から1日も休むことなく、丸2年、書き続けてきた。

もともと私は物事続けられない人だった。子供の頃、家に届いた進研ゼミは続かなかった。ゼット会も続かなかった。ドラクエなどのゲームも続かなかった。当然、受験勉強も大して継続できずに第一志望の大学に受かることはできなかった。20代で続いたことといえば、会社に休まず通ったこと…それくらいだった。

そんな三日坊主マスタークラスの私がどうして日刊メルマガなんて面倒臭いものを続けることができたのか?今回は自分なりに物事を整理していこうと思う。

メルマガを書いている人は沢山いるが私ほど、オリジナルの内容を、無料で、分量も多く書き続けている人は日本にいない。いたら教えて欲しい。

ユーチューブやフェイスブック、インスタグラムなど情報発信のツールは数あれどやはり、一番ビジネスに使えるのはメルマガだ。進化の早いネット社会で生まれ落ちて10年以上続いているメディアはほとんどない。あのグーグルでさえ1999年創業でまだ20年も経っていない。フェイスブックでようやく10年だ。その中でメールマガジンは15年以上歴史を誇っている古参メディアだ。つまり一番使えるし一番人々にズバッと自分の言いたいことが伝えられるメディアだ。

自分が知っている情報を発信すること。

情報発信は、人々の人生を変える革命的な力がある。メルマガは、情報発信の一番わかりやすい形。それゆえにあなたがメルマガを始めることは、そのままあなたの人生を変えることでもある。

本書はメルマガの理論・理屈・考え方を述べるものではない。一人の人間が毎日数千文字以上の原稿を2年間書き続け、この書籍を執筆時点で789号を書き上げたその結果見えてきた世界を描写するものである。

2年も続けたので私の環境は随分と変わってしまった。それを示す面白いエピソードを紹介しよう。2017年5月17日のメルマガ原稿だ。

↓↓

こんにちは、女性ウケの悪いメルマガを
2年も書き続けているニッシーです。



ただいまグルコン月間ということで
何回か開催しているのですが、また
新しい話が舞い込んで来ましたよ(爆)



かなり→(爆)←となる話。



私は初めてお会いした方には

「どこで私のことを知りましたか?」

と確認していくことが大事であると
以前書きましたが、御多分に洩れず
同じように聞いていたんですね。



その方はですね…、


偶然参加したセミナーで、後ろの席の人が
話していた噂話で聞きつけたそうです。驚




で、その話の主はOさんなのですが、


そもそもOさんも

知り合いに

「人数が足らなくて困っているセミナーが
あるから、行ってやってくれない?」

ということで付き合いでセミナーに
参加したみたいです。



まぁ付き合いで参加したセミナーなので
暇だったんでしょう。


意識は自然と周りの人々へ。



そうするとOさんの後ろの男女Aが、とある
メルマガの話をしてるのが耳に入ってきた


女A「なんかさぁ~このメルマガいいよー
って女Bさんに紹介されて読んで見たんだけど、ちゃっと私にはキツくてさぁ~」

男「ははは、そうなの?キツイ?ってどういうこと?」

女A「なんかゴツいというか、ハードというか…苦笑」



Oさん「(ん?キツイ?ということは
逆にいえば割と真面目に更新されている
メルマガではないのか?)」



(気になる…)

(気になる……)

(気になる………)


(よし、声をかけてみよう)


という事でOさんはその男女に声をかけて
これだよーって紹介されたのが私のこの
NISHI日刊メルマガだったと(爆)



いやぁさすがのNISHIさんも苦しむ笑いと
書いて苦笑ですよ。



いやぁ、面白い、実に面白い。



で、興味があって詳細をOさんに聞いて
みたんだけど、


・そもそも付き合いで行ったセミナーなので何のセミナーで、誰が喋ったかも覚えていない。爆

・後ろの男女Aの話を小耳に挟んで聞いたので
その人たちの名前も知らない。爆

・女Aさんにありがたくも紹介してくれた
女Bさんの名前もわからない。爆

・Oさんは私のメルマガにたどり着き、
8万もする高額企画に参加してくれた。爆


ということで手がかり無し(爆)


怪盗キッドに声が似ている名探偵のNISHIさんも
さすがにここから何かを推測する
ことは不可能っす。

Oさんの知り合いに何のセミナーだったか? 聞くことは可能ですが、
女Aさんの個人情報を教えてくれるはずもない



たぶん、女Aさんはこのメルマガをすでに
読んでないと思うし、Bさんもこの下りは
知らないと思うし、、、ね。

↑↑

いかがでしょう?

自分の全く知らないところで話題になり、その情報を聞きつけた人が私の講座に申し込んでくれて、当の本人はそのきっかけを覚えていない…。これってすごいことだ。結局これってウワサのあの人に私がなっているってことだから。というか私はただの一般人で、芸能人でもなんでもない。一生懸命毎日仕事をしているただのビジネスマンだ。色々なめぐり合わせで現在こうして起業しているが仕事を頑張ろうという気持ちはあなたと一緒だ。変わらない。

私があなたと違うのは、メルマガを2年継続して、見ず知らずの人が私のことについて語る現象が起きているということ…この一点のみだ。

今、現在の私のメルマガ読者は約1900人。人数的に決して多くはない。それでもこんな現象が起きて、新たな出会いが加速度的に生まれている。しかも自分が知らないところで。自分のことを、たくさんの人が知ってくれている。これがもたらす恩恵は計り知れません。

ぜひあなたもメルマガをスタートして、人生を変える第一歩を踏み出してください。