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ちのはなし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)

価格: ¥945
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福音館書店
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小学校の授業で使える絵本です。 ★★★★★
 小学校6年生で,人や動物の体について学習します。
血液についても,学習するのですが,
この絵本は,小学校6年生で授業の内容を豊かにするエッセンスになります。

けがをすると血管が破れて血が出るイラストや,
手のひらなどがライトを通して赤く見えることなど,
身近な現象をいろいろな角度で紹介し,
血液についての理解を深めさせてくれます。
小学校の図書室や,6年生の教材などにも
ぜひおすすめです!
子供のプレゼントに ★★★★☆
4歳になる娘にプレゼントしました。
というのも、私が子供の頃(確か小学校低学年)に読んだ記憶が、
今になっても残っており、これだけの時間を経ても
まだ心の中に生き続けているので、すごい本だと思ったからです。

さて、数十年ぶりに読んだ感想ですが、「4歳だと結構難しいかもな〜」
というのが率直なものです。(それでマイナス星1つとしましたが)
だけど、自分が子供の頃に読んだ時でもそんなに理解していたとは
思わないし、それでもどこか、心に残っているというのは、
大人の目線ではわからない「何か」があるのだと思います。

その「何か」の1つは私にとっては「絵」でした。
本書の最後の方に、大人と子供の血の量をビンの数量で
おおざっぱで描かれた箇所があるのですが、そこを見た時、
「ああ、これこれ!!」と思い出しました。

子供の頃に読んで損は無い貴重な本の1つだと思います。
刃を刺すと血が出るということ。 ★★★★★
私が幼稚園の頃、この絵本を読みました。ナイフとか、あるいは先の尖ったものを人に向けてはいけないと、母親はくりかえし教えていた頃です。自分にもお友達にも犬にも猫にも、血が体を流れていること。だから生きているということ。体を傷つけると血が出る、そしてそれが「痛い」ということ。この頃の事件の小学生や中学生が、小学校に上がる前に読ませたかった貴重な絵本です。
どんどん知りたくなる! ★★★★★
子供だって、わかるように話したら、なんだってわかる!
3才の息子はこの絵本で、
血が「はっけっきゅう、せっけっきゅう、けっしょうばん」からできていることを憶えました。
新しいことがどんどん知りたくなる、
理科が楽しくなりそうな絵本。
知る喜びを身体で感じられます。
デザイン的にもすばらしく、
大人が見ても飽きない絵本です。