インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ちょっと気になる子の育て方―「困った子」がみるみる「いい子」になる方法!

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 学陽書房
Amazon.co.jpで確認
目から鱗が落ちました ★★★★☆
 目次を読んで、自分の子どもに当てはまるなあと感じ、購入しました。
 お店で走り回る、幼稚園でけんかが多い、親に叱られても笑っている・・・
 一体どうしたらいいんだろうと悶々としていました。
 そんな行動も、見方を変えると子どものこんな気持ちが隠れているかも知れないんだと気持ちがすーーーっとするのがわかりました。そう思うと、今まで対応に困っていた行動も可愛く思えてくるから不思議です。
 文章もとても読みやすく、1〜2時間で読めました。気になるところは何度も読み返しました。書いてあるとおりに実践はできなくても、子どもへの対応にゆとりができる一冊です。
育てにくさの理由がわかる ★★★★★
上の子の育てにくさは生まれた直後から。泣くタイミングも要求してくることも、複雑難解。でも、周囲には「一人目は大変なもの」「あなたが神経質過ぎる」「育児がしんどいのは今だけ」などと言われ、苦しみを理解してもらえませんでした。
そんな時にネットを通じてぴっかり先生と出会い、我が子が生まれ持った「緊張」と「我慢」の反動で、おかしな泣き方をするのだとわかり、やっと救われた思いでした。
巷の育児書や、育児のプロの言葉にも納得がいかないで苦しんでいる人は、ぜひ読んでみてください。
きっと、ずっと緊張していた肩の力が抜け、育児が楽しいものになっていくと思います。
子供と通じ合える ★★★★★
そんなに「気になる子」というわけではなかったのですが
魔の?2歳児らしく、イヤイヤしたり、ワガママ言ったりする娘と戦う毎日に
そんないい話あるわけない、と思いつつも
『みるみる「いい子」になる』なんてうたい文句に誘われてしまいました。

この本の言う「いい子」というのはママに迷惑をかけない、とか
手のかからない、ということではなく
子供らしく甘えたりぐずったり、気持ちを表現できる子、のようで
それによってストレスが発散できたり、親との絆を深めたりして
健全に成長する土台ができる、ということのように理解しました。

これを読んで、ウチの娘もまだ2歳なのに下の子が生まれてしまって
実はがんばっておねえちゃんしていい子にしている
「困った」部分があることに気づきました。
感受性が強くて親の困った気持ちを感じ取り、
甘えることを遠慮してしまう子もいるといった内容の記述にハッとしました。

早速、本に紹介されていたアナウンサーごっこという
子供の気持ちを創造して代弁するゲームを実際にやってみてビックリ。
うまいこと本人の気持ちを言い当てたとき
本当に堰を切ったかのように子供が激しく泣いてすがってきて、
その後はケロリ。「おなかすいた」なんていい出して。
見るからにスッキリしていい表情してました。
まだ全てが的中、とはまだいかないのですが
思い当たることがあれば、やっています。

この本を読まなければ、他の子と同じ
自我が芽生えてヤダヤダの時期、と思い込んで
自分は子供にのびのび自由にやらせているつもりだったので
子供が我慢していたことに気づかなかったと思うと
今この本に出会ってよかったなと本当に思います。
いままでの疑問が解決 ★★★★★
著者の「ぴっかりさん」の本はすべて読んでいますが、
これはその中でも実際に子どもの性質、対処方法が段階別に分けて書かれていて
とても分かりやすく、あっと言う間に読めました。

周りからは「いい子だね」「育てやすい」と言われる事が多かった我が子。
でも私自身は「ちょっと変わってる子」「育てにくい」と思っていました。
その答えが、この本の中にありました。
我が子の言動に当てはまる文章が多々あり、しかも解決方法までも。
因にそれは、親の私や夫にも当てはまるのですが^-^;
子育てだけじゃなく、人を理解する上でも役に立ちました。

一生懸命育児して、「もう、どうしたらいいんだろう」って時に読むと
なにかしらヒントがあると思われます!
駄々こねはわがままじゃない ★★★★★
かんしゃくを起こす、駄々こねする・・・一見「わがまま」だと思いがちな子供の行動には意味がある、と教えてくれます。
なぜ子供は大人には不可解な行動をしてしまうのか、でもその理由がわかれば、辛い子育てから楽しい子育てに変わっていく。
「困った子」がみるみる「いい子」になる方法、という副題に納得です。
「子供がいう事聞いてくれない」「言葉が遅い」「落ち着かない」と悩んでいるママには今すぐ読んで欲しい1冊です。