超・印象力 ~98%のトップセールスマンが実践している「目と声と手の表情」の極意~ impress QuickBooks
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「キャリアにも、スキルにも、知識にも自信がある」
「しかし、なぜか営業成績が上がらない」
「ライバルに営業成績で差をつけられている」
その原因は、「印象力」にある可能性が大です!
人が他人に対して持つ印象の中で、特に、初対面の人同士がお互いに持つ印象、
すなわち「第1印象」(ファーストインプレッション)は非常に重要です。
第1印象が人間関係において良くも悪くも強い影響力を持つことは科学的にも実証されています。
たとえば「営業職」に就いている方。
商品やサービスを売るために日々、営業活動を行う人にとって、
印象力、特に初対面の印象は非常に重要です。
では、世の中の営業職のうちどれだけの人が、自分が人にどんな印象を持たれているかを客観視し、
そこに潜む問題点を洗い出し、それを改善しようとしているでしょうか?
残念ながら、ほとんどの人がそうしたことに対して何もアクションを起こしていません。
“印象力を向上させるためのトレーニング”を行っていないのです。
本書は、私たちがセミナーで提供している印象力アップトレーニングの一部(極意)を公開しました。
極意と言っても、ここで紹介しているトレーニングメソッドは決して難しいものではありません。
誰もが今すぐに実践でき、繰り返しトレーニングすれば、「印象力」が飛躍的に向上するはずです。
▼目次
プロローグ
・売れる営業マンと売れない営業マン。なぜ差が出るのか?
・「印象が大切」とわかっているのに何もしない人たち
・LINEスタンプのように「言葉以外」で伝える
第1章 印象について理解しよう
・そもそも「印象」とはどのようなものか?
・第1印象がなぜ重要なのか?
・印象は「声と顔」で決まる!
・笑顔だから「印象がいい」わけではない
・「また会いたい」と思われるのはどんな人なのか?
・「何を言うか」ではなく「どう聴くか」が重要
第2章 目のトレーニング《目で話し、目で聴く》
・目のトレーニングを始める前に
・レッスン1 目の準備運動/目を動かす準備
・レッスン2 目を意識した基本表現《目で話す》
・レッスン3 目を意識した基本表現《目で聴く》
・レッスン4 目の動作が与える印象を体感しましょう
・レッスン5 目の応用動作《目で聴き・伝える》
・レッスン6 目の応用動作《目と顔で聴き・伝える》
・レッスン7 伝える・まとめ
・レッスン8 目のエクササイズのフィードバック
・オプショナルレッスン《うなずきと上半身の動き》
第3章 声のトレーニング《声で伝え、声で聴く》
・声のトレーニングを始める前に
・レッスン1 準備運動《腹式呼吸の基本》
・レッスン2 腹式呼吸を意識した発声
・レッスン3 明瞭な発音を理解《母音の発音》
・レッスン4 明瞭な発音を習慣化《発音と滑舌》
・レッスン5 声の高低と強弱の表現
・レッスン6 声の変化と表現
・レッスン7 伝える・まとめ
・レッスン8 声のトレーニングのフィードバック
第4章 手のトレーニング《手で魅せ、手で聴く》
・手のトレーニングを始める前に
・レッスン1 手の表現力の理解
・レッスン2 手のポジション
・レッスン3 手の表現力の理解
・レッスン4 伝える・まとめ
・レッスン5 手と全てを連動したトレーニングのフィードバック
▼著者紹介
亀田直幹 (かめだ・ちょっかん)
株式会社アーカス・インズ代表取締役、「印象力アカデミー」代表。
質問型営業コンサルタント。
大手都市銀行、大手流通会社、外資系生命保険会社を経て、
人の「印象力」を調査する画期的手法を開発し研修を行う「印象力アカデミー」を設立。
2016年より「質問型営業」とのコラボレーションで
多くの企業や営業パーソンから絶大なる支持を得ている。
鈴木康之 (すずき・やすゆき)
株式会社アーカス・インズ「印象力アカデミー」主席講師。
質問型インストラクター。
社団法人日本プレゼン・スピーチ能力検定協会講師、ファイナンシャルプランナー。
大手老舗ホテル、外資系生命保険会社・保険代理店をへて株式会社アーカス・インズ入社。
自らの経験に基づく表現力豊かな講演に定評があり、全国に熱烈なファン多数。
印象力アカデミー http://in-show.jp/