第二の身体
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感覚として見える肉体とは別個の、もうひとつの見えない身体であるエーテル体について書いています。なかなか切れ目よく、まとめられない。ので、自分的には冗長な内容かなと思います。感覚は、生命を圧迫する。なので、生命の力をもっと拡張するには、外から圧迫する感覚を緩和するとよい。そこにアイソレーションタンクの良さがあります。時々圧迫を緩和して、その隙に、生命的、エーテル体的な力を充填します。またシュタイナーの12感覚論について少し書きました。現代の感覚というのは五感と定義されていますが、それは触覚をベースにしており、シュタイナーはこの触覚の範囲におさまらない感覚も、感覚と定義します。たとえば、自我感覚、思考感覚、言語感覚、生命感覚などです。内側から感じる感覚として生命感覚とか運動感覚があります。感覚は生命の形骸化したもので、感覚は生命を弱めてしまうということは変わりないのですが、それは生命の7つの法則と、感覚の12の法則という、7と12の違いということもある。