ぼろフォト解決シリーズ040 Canon PowerShot G7 X プロの撮り方
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●本書の内容
『Canon PowerShot G7 X プロの撮り方』では、キヤノン初の1インチセンサー搭載のコンパクトデジカメPowerShot G7 X(以下、G7X)を使って、プロカメラマン・秋山薫と田中秀和が、その実力を十分に引き出すための撮影のポイントを詳しく解説していきます。G7X の特徴的な機能はもちろん、各写真の撮影時にもっとも意識したポイントにプラスして、撮影時にいつも意識している9 つのポイントを解説。「ピント」「構図」「色彩」「光線」「高さ」「角度」「画角」「深度」「速度」の9 つのポイントから写真をみていくことで、プロがなにを考え、どんなテクニックで撮影しているかをより深く理解できるしくみとなっています。
●本書の目次
ぼろフォト解決シリーズ040
『Canon PowerShot G7 X プロの撮り方』
−Contents−
004 本書の読み方
■田中秀和の撮り方
008 HDR 絵画調標準を使う
012 ノスタルジックで撮る
016 極彩色で色彩を演出
020 魚眼風を使いこなす
024 星空夜景で星を強調する
028 星空軌跡で印象的に
032 背景ぼかしを活用する
036 1 インチのぼけで魅せる
040 チルト液晶モニターで撮影
044 広角マクロで撮影する
048 映り込みを表現する
052 逆光ゴーストを利用する
056 日中シンクロで撮る
060 三分割構図を活用する
064 三角構図で仕上げる
■秋山薫の撮り方
068 スローシャッター
072 ノスタルジック
076 ホワイトバランス選び
080 カスタムカラー
084 マクロ撮影
088 ジオラマ風
092 モノクローム
096 人物の配置
100 部分を切りとる
104 旅先の風物を撮る
108 星空軌跡
112 空の表情を撮る
116 背景ぼかし
120 連続撮影
124 長時間露光
128 アルバムのつなぎの写真
132 撮影を終えて
●著者略歴
写真家・秋山薫
1973 年生まれ。鉄道に興味があって写真を始め、いつのまにかカメラ・写真好きに。専攻はロシア芸術史。月刊カメラ誌編集部、季刊カメラ誌編集長を経験。編集者・写真家として活動しつつ、現在は私鉄沿線情報誌編集部に勤務。
写真家・田中秀和
人と人との関わり、ふれあいを大切に、ありのままの姿を偽りなく光の映像として切り抜くことを信条としている。自然を間近に感じとれる趣味としてフライフィッシングを楽しみ、またその趣味の延長で自ら道具を作るので木工制作も趣味のひとつ。
※本書は2ページ見開き写真が多数掲載されています。そのため、画面の向きロックは解除して、横向きの見開き表示でご覧いただくことをおすすめします。