【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:イネス・リグロン/著 知花くらら/著 森理世/著 美馬寛子/著 出版社名:マガジンハウス 発行年月:2008年12月 関連キーワード:セカイイチ ノ ビジヨ ノ ツクリカタ 2 せかいいち の びじよ の つくりかた 2、 マガジン ハウス マガジンハウス 7989 まがじん はうす まがじんはうす 7989、 マガジン ハウス マガジンハウス 7989 まがじん はうす まがじんはうす 7989 今度のイネスはもっと厳しい! ”世界一の美女”の創造主、イネス・リグロンが帰ってきました。前作『世界一の美女の創りかた』からちょうど1年。今、イネスの元には、3人の美女が集っています。知花くらら、森理世、美馬寛子。それぞれ個性的な3人がイネスによって、どう見出され、磨かれ、世界の舞台へと導かれたのかが、『PART2』を読めば、全てわかります。 どんなに可能性をもった美女であっても、やる気がない者には容赦なくダメだしをするイ
参加者をその気にさせるイネスマジックが面白い
★★★★☆
ミス・ユニバーサル・ジャパン・ディレクターを務めるイネス・リグロンによる著書。森理世を世界一に導いたノウハウを、森理世、知花くらららの体験談を交えつつ、浮き彫りにしていく。
森理世の応募動機は、「思い出づくり、記念受験」、知花くららの応募動機は「ミスコンの舞台裏を一目のぞいてみる」。非常に軽い動機で参加した両名の意識をいかに鼓舞し、ディレクターとして如何に精神的にフォローしてきたかが、克明に記録されている。森も、知花も、イネスの期待と厳しい要求に応えようと、いつしか真剣にトレーニングに取り組むようになる・・・。
中間管理職の方。最近、元気も覇気もないと言われる若手社員の動機づけの参考にしては如何?
実践、応用はなし
★☆☆☆☆
美容関係の本は結構読みあさっているのですが、期待外れでした。要はミス・ユニバース3人がイネスと出会ってから、こんな話をした、、こんな事があった、そして成功した!というサクセスストーリーを綴っただけの本です。応用できる事や美容法などは何も載っていません。このミス・ユニバースのうちの誰かのファンなら価値はあるでしょうけれど、、専門医や美容アドバイザーの出してる本の方が実践、応用できるぶん、まだ役にたつと思います。
ミス・ユニバースのドキュメンタリー本
★★★☆☆
Part1と違い、読者に向けての美の指南書というよりは、ミス・ユニバース・ジャパンになった3人がいかにしてその座に上り詰め、世界で認められたかというドキュメンタリー本です。
私はミス・ユニバース自体に悪い印象は持っていませんし、知花さんはもともとファンであるし、世界で頂点に立った森さんのドキュメントは非常に役立つ部分もありましたし、今までの「いかにも外国人ウケするアジアン・ビューティー」とは違う美馬さんの持ち味は「新たな日本人女性の美しさ」として素敵だとは思いました。
しかしこの本は、一般人女性向けではなく、ミス・ユニバースを目指す女性向けの本のようにも思いました。
これは僻みと言われても仕方がないかもしれませんが、「オフィスレディで一生を終わらせるつもり?」という言葉は、オフィスレディをやっている者からするとあまり気分のいい言葉ではありません。「企業への就職はいつでもできるんじゃないかしら」という言葉は、就職難で働きたくても働けない人もいる現代で、「狭い世界しか知らない人の言葉」としか思えません。もちろん、これはミス・ユニバースを目指す人達を叱咤激励する言葉であるならばありえるのでしょうが、一般人向けのこういった本で出さない方がよろしかったかと。
また、「着るドレスを奪い合いする」というのを「エナジー」と表現するのもピンときません。これが世界の美の基準なのだとしたら、私は日本の美の基準の方がよっぽど魅力を感じます。
また、何より違和感を感じたのが、「ミス・ユニバースではスピーチが大事」と言いながらも、スピーチに対しどのようなトレーニングを積んだのかが、ほとんど書かれていなかったことです。
もともと知的な方々だったのでしょうが、コンテストですからトレーニングを全くしていないとは考えられないと思うのですが…。
とはいえ、森さんの章の「ネガティブなことは笑い飛ばせばいいことじゃない?」「勝利の先をさらにイメージするの」「裏表のないリアルな女性になる」「必要なのは豊かなパーソナリティ」の項目は非常に面白いとは思いました。そして、森さんの「ミス・ユニバースとしての使命」の部分は、もっとページを割いていただきたかったなと思いました。
う〜ん・・・
★★★☆☆
正直に言って日本女性は黒髪にこのようなメイクが良いなんて書いてあるけど、色々な顔立ちあるし、悪くいうと暗くて幽霊っぽい気がします。
似合う人ならいいだろうけど。
参考になる事もあったので星3つです。
パート2よりもやはり
★★★★☆
パート2よりもやはりパート1ですね。あくまでトップクラスの美意識が必要です。ダイエットの2005年発売の『痩せるNo.1理論』の内容が似ているので参考になります。トレーニングは『スロトレ』をお薦めします。