囲炉裏火とろとろ 焚き木の煙で燻したたくあんの味 懐かしい里山の味です。 いぶりがっこてなに? いぶりがっこは、大根を天井から吊り下げ囲炉裏火でいぶしてから漬け込んだ漬物(がっこ)です。いぶりがっこの命、香りつけのための焚き木は、ナラ、ケヤキ、イタヤ、桜等広葉樹に限られます。じっくり燻されて香りが染み込んだ頃、水分も程よく抜けて漬け頃となります。 これを「漬屋」でたっぷりの米糠で漬け込み、やがて雪が積った頃に「いぶりがっこ」になります。美味しい水、美味しい空気、雄勝野の昔からの味をご賞味ください。 品名/たくあん漬け 原材料/だいこん、漬け原材料(砂糖、食塩、米ぬか、還元水飴、醸造酢) 保存方法/直射日光、高温多湿を避け保存 内容量/230g