惜しいけど、次にやることはないと思う
★★★★☆
この週末の自殺以来、さまざまなメディアで、加藤和彦の生涯を振り返っている。フォークルで始まり、ミカバンド(なんと3回もやった)まで。
この頃の素晴らしい音楽は誰も取り上げていない。バブル前夜で、日本人が海外に手軽に行けなかった頃に、シンガポールのラフッルズホテルのアフタヌーンティーを語っていた。ジャンルは違うが、伊丹十三と通ずるものがあります。それから先のことは、は安井かずみとの共作の成果ですが、タイトル曲の哲学について、もう一度考えてみたいです。本人が死んで思いますが、80年代の名盤!