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パワハラによる孤立から脱出する方法: 困難を抜け出す仲間を作る技術

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カテゴリ: Kindle版
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 パワハラと戦うには、仲間が必要です。パワハラ加害者が処分されて報道された事例は、2つの共通点があります。1つは被害者が複数いたこと、もう1つは被害者同士が団結していたことです。
 パワハラは定義上、加害者有利です。ですから、加害者に対抗するには、より強いパワーが必要となります。誰でも持つことができる強力なパワーとは何か?それが「数」です。
「数」は大変強力なパワーですが、パワハラ被害に遭っている人が仲間を作るのは、簡単ではありません。被害者は通常、加害者によって孤立させられるように仕向けられるからです。
 被害者は孤立させられそうな状態で、味方を作っていく必要があります。そこで役立つのが、『誰もわかってくれない』という本に書かれている3つのレンズです。このレンズを活用することで、味方を作りやすくなります。
 その3つのレンズとは、「信用レンズ」、「パワーレンズ」、「エゴレンズ」です。これらのレンズの細かい内容は、先ほどの書籍を見ていただくのが一番です。本書ではその結果だけを活用します。
 結論を先に言えば、あなたは「ゴールと臨場感の共有」によって、味方を作っていくことができるようになります。
 本書でお伝えする技術を使って、ぜひパワハラと戦う味方を作ってください。そして、パワハラ加害者、パワハラを放置する会社を変えていきましょう。

目次
パワハラによる孤立から脱出する方法
謝辞
はじめに
第1章 パワハラと戦うには、仲間が必要
第2章 加害者に対抗するためのパワー
【1】「数」があることで、心身を守れる
【2】加害行為をストップさせやすい
【3】組織を動かしやすい
【4】「数」のパワーを手に入れよう
第3章 加害者は孤立させられる
【1】嫌われているわけではない
【2】不利な状況であることは、踏まえておく
【3】仲間になってくれないのが当然
第4章「3つのレンズ」の概要と、その応用法
【1】脳は重要なものだけを認識する
【2】「信用レンズ」、「パワーレンズ」、「エゴレンズ」
【3】信用できる人かどうか
【4】「パワーレンズ」
【5】「エゴレンズ」
第5章 ゴールとプロセスの共有をする
【1】ゴールと臨場感の共有
【2】職場の全員が「パワハラをなくしたい」と思っている
【3】臨場感を共有するためには、動きが必要となる
【4】プロセスを細かく共有する
【5】「何をするか」よりも大切なこと
【6】どちら一方だけでは足りない。
【7】全部を同時に実行する
【8】「パワハラのない職場」に向けて、共有しながら動き続ける
おわりに