儀礼と象徴の中世 (ヨーロッパの中世 8)
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:池上俊一/著 出版社名:岩波書店 シリーズ名:ヨーロッパの中世 8 発行年月:2008年12月 関連キーワード:ギレイ ト シヨウチヨウ ノ チユウセイ ヨ-ロツパ ノ チユウセイ 8 ぎれい と しようちよう の ちゆうせい よ-ろつぱ の ちゆうせい 8、 イワナミ シヨテン イワナミシヨテン 0365 いわなみ しよてん いわなみしよてん 0365、 イワナミ シヨテン イワナミシヨテン 0365 いわなみ しよてん いわなみしよてん 0365 中世は儀礼と象徴に満ち溢れた世界だった。それらは宗教と政治の場や社会的秩序の形成において決定的役割を担っただけではなく、身振りや感情表現に形を与えていた。また、社会に溢れる数々の象徴も身分社会を表象する連帯と排除の記号として機能した。儀礼行為と象徴の分析から、中世世界の深層にある原理をあぶり出す。 序章 「カノッサの屈辱」は出来レースだったのか第1章 支配の道具としての