インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

天晴

価格: ¥3,066
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
タイムマシンにおねがい! ★★★★★
あの「サディスティックミカバンド」のアルバムとしてではなく、新しい
バンドのデビューアルバムと思って聞けば、各曲の完成度は高いので
満足できるレベルにあると思います。
高橋幸宏のミカバンド ★★★★☆
「元YMO」の光が強く残っていた高橋幸宏が再結成の主体となって、バブル絶頂期に復活したミカバンド。

シンセ主体のキラキラ感が往時のバブリーな雰囲気を感じます。

内容的にも幸宏の嗜好が前に出ているような希ガス・・・曲はいいですよ。もちろん。

再結成当時「夜のヒットスタジオ」で矢沢永吉とミカバンドが一緒に出演していたのが印象深かった思い出がありますな。

矢沢はキャロル時代に仲が良かったバンドがミカバンドであり、最も衝撃を受けたのもミカバンドだったと語っています。
1976年の日比谷野外音楽堂でサディスティックスが矢沢のバックを務め
たのもあまりにも有名な話ですな。

アダルトオルタネティブアルバム=トリプルA ★★★★★
ほとんど高橋ユキヒロのソロアルバムだ。印象としては=スムーズジャズの『フォープレー』だ。会社の社長クラスの連中があつまり=会社やろうっつってもやはり『妥協』でしかない。正直焦点がぼやけている。
10点中4点   演奏はそれはうまいよ。
「復活」を祝うような豪華なアルバム ★★★★★
 1975年に突然の解散をしたミカバンド。それから14年を経過し、女性ボーカルに桐島かれんを迎えて、ここにミカバンドは一時的に再結成されました。のっけから、高中正義のうねり出すギターで始まる「Boys & Girls」で、復活の幕が開けられます。小原礼が低く忍び寄るような声で歌う「脳にファイヤー」、加藤和彦のソフトな声を堪能できる「暮れる想い」、高橋幸宏と桐島かれんのデュエットが甘い雰囲気を醸し出す「42℃のピクニック」、高中正義がみんなを南国の世界に案内してくれる「UN COCO LOCO」など、聴き所が満載です。

 以前のミカバンドとは違って、ボーカルに高橋幸宏が加わったことと、小原礼のボーカルも増加したことにより、相対的に加藤和彦のボーカルが減少しました。そのため、以前のように、加藤和彦のボーカルを期待した人には、やや不満の残るものになったことは否定できないでしょう。しかし、昔のままではなく、新しいミカバンドの型を提示したという意味では、評価できるのではないでしょうか。

初めての○○ ★★★★★
生まれて初めて買ったCDアルバムが本作です。
当時①の「Boys & Girls」が自動車のCF曲になっており、格好よさに引かれて買いました。

改めて大御所ばかりになったSMBの面々です。加藤和彦、高中正義、高橋幸弘、小野田レイに桐島かれんを二代目ボーカルとして迎えた「天晴」はまさに天晴れな出来で、幸弘ファンのボクとしては「薔薇はプラズマ」「42℃のピクニック」がお勧めですが、小野田さんの「賑やかな孤独」のシュールさも捨てがたいですね。
なお、

ボーカルの桐島かれんの兄は江角マキコの元旦那の桐島ローランドです。(笑)