インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

くつくつあるけのほん (福音館あかちゃんの絵本)

価格: ¥2,940
カテゴリ: 単行本
ブランド: 福音館書店
Amazon.co.jpで確認
 『おつきさまこんばんは』をはじめ、1986年の発売以来ロングセラーを続ける「くつくつあるけのほん」シリーズ全4冊をセットにしたもの。シンプルではっきりとした色使いの絵と小さな驚きがちりばめられたお話に、赤ちゃんも声をあげて大喜び。セット内容は以下のとおり。

『おつきさまこんばんは』:暗い夜空にぽっかり顔を出す、黄色くてまん丸なおつきさま。表情の変化につられて、赤ちゃんもにっこりしたり、泣きべそをかいたり。裏表紙の「あかんべー」をする表情が、特に人気。

『おててがでたよ』:赤い洋服のなかから「ぱっ」と赤ちゃんの手や足がでてくる楽しいお話。体の部分をおぼえるのにも最適。

『きゅっきゅっきゅっ』:ぬいぐるみのねずみさん、うさぎさん、くまさんと一緒にス―プを「いただきまーす」。こぼしたところは「きゅっきゅっきゅっ」とふいてあげよう。

『くつくつあるけ』:1足の小さな白いくつが、ぱたぱた歩いたり、走ったり、ぴょんぴょん飛んだり。ころんでも「ひとりでおきるよ」。

   著者は『はじめてのおつかい』 『こんとあき』など、愛らしい子どもの表情を描くことに定評のある林明子。かわいい箱入りで、プレゼントにもおすすめ。(門倉紫麻)

絵が可愛い〜 ★★★★★
絵が可愛いですね。うちはただ今、6か月の娘がいます。絵本のある生活っていいなと思っていましたので、いろいろレビューを見ながら、こちらの絵本を購入しました。内容がとても優しさでいっぱいで、大人でも何気ない優しい心を思い出させて頂けるものでした。娘にもこんな気持ちを持ってくれるといいなと思いながら、読んでいます。まだ、分かっているのかどうかよくわかりませんが、毎日続けようと思います。
出産のお祝いに、誕生日のプレゼントに最適! ★★★★★
「くつくつあるけ」「おててがでたよ」「きゅっ きゅっ きゅっ」「おつきさま こんばんは」の4冊セット。出産のお祝いに、誕生日のプレゼントに最適! 1986年6月発行のロングセラーです。
助かっています ★★★★★
息子が生まれて間もない頃からお世話になっています。当初はきょと〜んと眺めているだけだった息子ですが、今はどの本に対してもそれぞれに特有の反応を示します。ご参考までにご紹介させていただくと...「くつくつあるけ」では「とんとん」という場面が好きで、この部分を読む時には自分の手で「とんとん」の形を作ります。「おててがでたよ」では、いくつかの単語(おめめ、あたま、おくち、あんよなど)を覚えさせていただきました。でもなぜか今は本人にとってこの本が不愉快らしく、私がこの本を読もうとすると本をはたいて嫌がります(謎です...)。でも、そのうちまた気が変わってお気に入りになると思っています。「きゅっきゅっきゅっ」の中に出てくるテディベアを見ると、思い出したかのように自分の部屋に戻り、自分のテディを連れてきます。「おつきさまこんばんは」では、もちろん、満面の笑みのお月様が大好きです。このように、1歳半の今では、それぞれの本に対し、それぞれ面白い反応があります。子供の感覚に何かを訴えてくれる4冊であることは間違いないと思います。
0歳からおすすめ ★★★★★
娘が0歳の頃に購入し、2、3歳ごろまでよく読んでいました。
出産のお祝いにおすすめしたい絵本です。

「きゅっきゅっきゅっ」と「あんよがでたよ」は
赤ちゃんの絵が本当に本当にかわいい!
娘が言葉が少しわかるようになると、一緒に口をふく真似をしたり
手や足を隠して一緒に遊びながら読んでいました。

「おつきさまこんばんは」は、裏表紙のあっかんべーを一緒にやるのが定番でした。
「くつくつあるけ」は、くつしか出てこないし、
なんだかシンプルすぎるけどどうなのかな?と思っていましたが、
靴が動く様子と、ぱたぱたぱた、とか、ぴょんぴょん、という言葉のリズムが楽しいようで、
大人がいいと思う絵本と、こどもが気に入る絵本は必ずしも同じじゃないんだな・・・と思いました。

4歳になった今は、もっと字の多い絵本ばかり読み聞かせていて、
あまりこの本のページを開くことはなかったのですが、
着替えをするときなんかにときどき、
「あれあれあれ、なんにもみえない、おててはどこかな〜?」とふざけているのを見て
ちゃんと覚えてるんだ〜!と驚きました。
三歳になる今もだいすき! ★★★★★
この四冊の本はほんとうに良い本です。初めて出会う本としても最適!
「くつくつあるけ」はちいさな子供がワクワクするリズムがある本。
「おててがでたよ」は子供の大好きないないいないばーが楽しめる本。
「きゅっきゅっきゅっ」は思いやりを教えてあげられる本。
「おつきさまこんばんは」は夜の美しいお月様をお友達に感じることのできる本。
どれも小さな子供、あかちゃんにだって楽しめる、あたたかい色使いの本です。
個性的な本が好きな私の好みではなく、初めは特別気に入っていたわけではなかったのですが、子供の成長を通して本当に内容のある必要な本だったと思えました。おすすめです!
お月様の顔を真似たり、本と一緒にお口をふいたり、手や足を使ったり、音にリズムをつけたり、ぜひ楽しみながら読んでいただきたいです。