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結界師 23 (少年サンデーコミックス)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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謎の助っ人 ★★★★★
東北の格式の高い霊地・大首山が神佑地狩りに逢い陥落します。
烏森に地割れとなってその影響が及んできます。
裏会総本部より派遣されてきた氷浦は、以前緋田郷で戦った謎
の敵のようですが、記憶が不確かで会話からは分かりません。
一体この人物は敵なのでしょうか、味方なのでしょうか。
それにより展開は大きく変わってくるでしょう。
良守がんばれ ★★★★★
時音は本当に良守を弟みたいなものとしか思ってません。良守がはっきりと気持ちを伝えなきゃ何も進展しない気がします。
夕上さんはからかってるだけですね。

時音が正守に気があるんじゃないことが、良守にとってちょっとした救いかも。
裏会から派遣されてきた氷浦くんをとことん疑う良守に笑えました。
そんな良守と対照的に、お父さんの良い人ぶりもうかがえます。
男の包容力って何かな? ★★★★★
全巻で随分後味の悪いラストと為った断頭島事件は意外にアッサリ終了し、なんか新展開!
とは言うものの、時音は今回も存在感を前半でたっぷり魅せ、良守はモゴモゴ言いつつも時音との距離を縮めます、かなり!
ワカメ王子が良守&時音に悪魔の囁き(?)を為ますが、此れが結構効きます。前半の味噌とまで言える重要発言、どうか御見逃し無く!
僅かですが時音の友達、まどかちゃんの活躍も見られます。時音って料理下手だったんだ…。

さて後半は結構ベタで暗い内容であると共に、いよいよ物語の核心へと入ります。
烏森で突如謎の地割れが発生、それと同調するように東北神佑地の中心、大首山が落ちる。
次の標的は烏森かとの噂が囁かれる中、烏森に夜行の戦闘班三人と、所属不明の戦闘員が裏会総本部から派遣されるが、その戦闘員である氷浦蒼士を名乗る少年はなんとあの…!
ますます手放せなくなる結界師23巻、必見です!

オマケ頁のらくがき大将が笑えます。
次巻も続くか?栽培キットレポート?
一難さってまた一難 ★★★★★
断頭島で神佑地狩りに関わっていると思われる夜城と戦うも、なんとも後味の悪い結果に
終わってしまった良守。しかし、神佑地狩りに関わる情報や、ワカメ王子から
悪魔の囁き的アドバイスを受け、烏森も時音についてもちょっと進展?

特に良守は、ワカメ王子から「包容力」というアドバイスを受け、色々考えますが、
最終的に、結界師史上最低の暴挙につながってしまいます・・・。
久々に肩の力を抜いて、楽しんで読めるお話だったと思います。
前回、良守が他人からのアドバイスで時音の力を信用するように言われたのに対して、
今回は、時音が他人からのアドバイスで、良守をもっと頼りにするよう言われて、
双方から二人の距離が縮まったように感じました。

しかし、東北の要の神佑地が落ち、次に何かが起こる場所として烏森が予言されます。
そして裏会総本部が烏森に派遣した補佐役は驚きのあの人物です。
今回新たに出てきた炎上寺弟と同じ眼をした女性や、神佑地狩の親玉っぽい「お館様」など
また大きな波が襲ってきそうな巻でした。