林明子・作　１９８６年６月発行のロングセラーです。出産のお祝いに、誕生日のプレゼントに最適！

赤ちゃんと動物さんたちが一緒にスープを飲んで、こぼしたところを拭いてあげるお話。
リズムもよく、絵もかわいいので娘の大のお気に入りです。
最後の「ごちそうさま」のところで手を合わせます♪

林明子さんの絵本です。あかちゃんが、くまさんやねずみさんと一緒にスープを飲みます。こぼれたスープを「きゅっきゅっきゅっ」とふいてあげます。あかちゃんの動作の可愛く、また「きゅっきゅっきゅっ」という優しい音の響きが心地よい絵本です。これを読むと、ママの心もきっととても温かくなりますよ。

うちの娘が大好きな絵本。

ふいてあげるね　きゅっきゅっきゅっ
ご飯が楽しくなること間違いなし♪

ぬいぐるみがたくさんでてきて一緒にスープをのみます。うまくのめなくてもちゃーんとふけるからだいじょーぶ。

あかちゃんがぬいぐるみの動物たちと一緒にスープをのみはじめ、うさぎがこぼし、くまがこぼし……あらあら、ふいてあげないとかわいそう。楽しい表情があかちゃんの心をとらえる絵本です。

なぜか最初から読めた（どこかで覚えてきた？　）本。このぐらいの長さだと、自分で最後まで読んで楽しめるようになりました。

何かを食べるというのは子どもにとって非常に現実的で身近なことなのでしょう。食べ物が出てくる本は非常に興味を持つように思います。小さな男の子とぬいぐるみの動物達との触れ合いが、とても心暖まる本です。書名でもある「きゅっきゅっきゅっ」が繰り返し出てきます。このフレーズが読む人によって変わって表現され、何でもない言葉の面白さを感じました。ｂｙ　Ｐちゃん

表紙が赤いのでが目に付くようで、ウチの子がとっても気に入ってます。絵本を読みながら「きゅっきゅっきゅっ」と本に出てくる体の部位を実際に拭いてあげると、子供もよろこんでスキンシップもとれますよ！

「がたんごとんがたんごとん」と同じく、一緒に戴きました。この絵本で「いただきます」と「ごちそうさま」を教えました。王子が、お座りがやっと出来るようになった姫に、よく読んであげてましたよ。

＜１歳半から＞食べるのも自分でやってみたくなるお年頃。でも、やっぱりうまく食べられないんですよね。でも、こぼしたところ、なかなかふかせてくれない！というので、登場したこの本！効果絶大です（笑）。誰かがお口にこぼしてるーというと、にやにやしながら、ふかせてくれます。かわいい絵と言葉がいっぱいです。

きゅっきゅっきゅっと拭く時に赤ちゃんの体をくすぐってあげると楽しいですよ。

食べることの大好きな息子はかなりはまってます。「きゅっきゅっきゅ」と言って、汚れた部位を一緒に拭く仕草も出来るようになりました。

赤ちゃんとお友達のぬいぐるみがいっしょにスープをいただきまーす。でもこぼしちゃった、あ～あ！林明子さんのかわいらしい絵と繰り返される「きゅっきゅっきゅ」に息子は大喜びでした。

赤ちゃん絵本です。　かわいいあかちゃんとぬいぐるみさんたちが登場。もちろん赤ちゃん（表紙）は自分だそうで、でもおなかとか足の裏をきゅっきゅされるのも自分です。くまさんのところを読むと娘の興奮がすさまじいです。（笑）

やさしいタッチの絵が見ているだけでほのぼのとさせてくれる。小さい子供が動物のお世話をするのがかわいい。下の子ができたら読んであげたい。

きゅっきゅっきゅと色々なぬいぐるみのお口を拭いてあげます。小さい子ってお世話の真似をしますよね。最後に自分の口はおかあさんが拭いてくれます。とっても可愛くて、小さい子が喜ぶ絵本ですよ。【１歳くらいのお子様～単純なお話★】

赤ちゃんが自分の大事なうさぎ・くまねずみちゃんのぬいぐるみ達とおいしいスープを飲むお話です。「あ、ねずみさんがこぼした、おなかにこぼした、ふいてあげるね、きゅっきゅっきゅっ。」というフレーズは、赤ちゃんと離乳食を食べていてこぼれてしまった時、○○ちゃんもこぼしちゃった、ふいてあげるね・・…と同じように言ってあげると、なんだか楽しい離乳食タイムになります。

　きゅっきゅっきゅと色々なぬいぐるみのお口を拭いてあげます。小さい子ってお世話の真似をしますよね。最後に自分の口はおかあさんが拭いてくれます。とっても可愛くて、小さい子が喜ぶ絵本ですよ。【１歳くらいのお子様～単純なお話★】

離乳食以降の赤ちゃんにどうぞ。３才の娘は、今でもこの絵本が好きで、「ふいてあげるね、きゅっきゅっきゅっ」とあちこち拭いています。

小さくたってお世話したい。きゅっきゅっきゅと拭いてあげるよ。テンポのよい作品。林作品はこの表情としぐさの細かいところがだいすき。

いつも　おかあさんに
してもらっている　お世話を
色んな　動物にします。

最後は、自分も、
おかあさんにしてもらいます。

音のリズムが、楽しい絵本です。これも、ファーストブックですが、同じ場を共有する人たちが、とてもわくわく出来る展開と結末が待っているので、これも、世代を問わず楽しめる絵本だと思います。

手をきゅっきゅっ、足をきゅっきゅっ。実際に娘の手足をきゅっとしながら読んであげます。食事のときのご挨拶もあるし、優しさも伝わってくる一冊。

おいしいスープをみんなでいただきます。あれ、ねずみさんがこぼした。ふいてあげるね、きゅっきゅっきゅっ。読みながらお腹や足を拭いてやるまねをすると、チビ達はその後で、ぬいぐるみ相手に格闘し出します。

赤ちゃんがうさぎさんとねずみさんとくまさんと一緒にスープを飲んで、動物たちがこぼしたスープを赤ちゃんがきゅっきゅっと拭いてあげるのですが自分のお口のまわりもベタベタにしてしまって・・というお話。
自分でスプーンを持つようになった頃にお勧めの絵本です。
うちの娘は最後の空になったお皿のページを見てこれは「うさちゃんの」と当てっこするのがお気にいりでした。

あかちゃんがウサギ、ネズミ、クマのぬいぐるみとおいしいスープを飲んでいます。動物たちは上手にスープが飲めないで、おなかやおててやあんよにこぼしてしまいます。あかちゃんはぬいぐるみたちの食べこぼしを綺麗にふいてあげるのですが、あかちゃんのお口もスープでベトベト。おかあさんが優しくおくちをぬぐってくれました。お口を拭かれるのをいやがる赤ちゃんも、「きゅっきゅっきゅっ」と声をかけながら拭いてあげれば喜んでくれるかもしれませんね。この絵本も、あかちゃんのごはんタイムを楽しいものにしてくれることでしょう。

ねずみさん、うさぎさん、くまさんといっしょにお食事。あれ～？みんなどこかにこぼしちゃったね。うちの娘は「きゅっきゅっきゅっ」とふく音がお気に入りです。

ねずみさん、うさぎさん、くまさんといっしょにお食事。あれ～？みんなどこかにこぼしちゃったね。うちの娘は「きゅっきゅっきゅっ」とふく音がお気に入りです。

赤は赤ちゃんの好きな色、まず色でこの本を手に取る子が多いですね。「きゅっきゅっきゅっ」、同じ音の繰り返しは耳に残ります。そのうちに本と同じ仕草で「きゅっきゅっきゅっ」。したらかわいいのになぁ～！

「きゅっきゅっきゅっ」と、スープをこぼしたねずみ、うさぎ、くまを拭いてあげます。最後は自分もママに拭いてもらいます。やさしい気持ちになります。

１歳１０ヶ月になった息子の最近のお気に入りです。
「きゅっきゅっきゅっ」といいながら、ぬいぐるみのお口を拭いてあげる姿は微笑ましいです。
０歳時から持っていましたが、最近急に好きになったようです。

このシリーズはどれもいいです。「きゅっきゅっきゅっ」と言いながら子どもも拭く真似をします。親子で楽しめる絵本です。

ねずみさんうさぎさん、くまさんと一緒にスープをいただきまーす！こぼしちゃったら、きゅっきゅっきゅっと拭いてあげましょう。汚れたら拭こうねの絵本。

この本は０才児絵本とされているようですが、うちの子は１歳１０ヶ月目に急にお気に入りになりました。自分でお口を拭くということを覚えたら、自分のまわりのくまちゃんやうさぎちゃんにも「きゅっきゅっきゅっ」と言って
お口を拭く真似をしてあげるようになりました（ちょうどこの絵本の赤ちゃんのように）。それ以来娘にとってこの絵本はとても身近な１冊になったようです。

もう、すごくかわいいんだから。

主人公の赤ちゃんのかわいらしさったらないです。
うちの次男はこの絵本を読んであげてから、なんでもかんでも『きゅっきゅっきゅっ』するようになりました。

赤ちゃんがどうぶつたちと一緒にスープをのみます。ねずみさん、うさぎさん、くまさんがスープをこぼしてしまうと、赤ちゃんが「きゅっきゅっきゅっ」とふいてあげます。最後に赤ちゃんがお母さんにお口の周りを「きゅっきゅっきゅっ」とふいてもらうシーンがとってもかわいくて、子どもも喜びます。この絵本を読むと、子どもの食べこぼしもかわいく思えます。

人の世話をすることが自然と身に付くようです。娘もよく私や妻の手伝いを自分からするようになりました。

赤ちゃんがぬいぐるみの動物に“きゅっきゅっきゅっ”と汚れを拭いてあげます。最後に自分もお母さんに拭いてもらいます。食事の前に読んであげるといいですね。

おいしいスープが終わったら・・ページをめくるごと、一緒にきゅっきゅっきゅと拭いてお世話ゴコロをくすぐります。

いつもお母さんにやってもらっている（汚れた手や顔をふいてもらう）ことを、ぬいぐるみにしてあげているのがこどもは楽しいみたいですよ。

読みながら、動きがつけられるものは、子どもも大人も大好きです。口の周りだけでなく、色んなところを「きゅっきゅっきゅっ」すれば、きゃっきゃっと笑ってくれます。僕も嬉しくなって、また最初から読み始めてしまいます。