新生ベラ
★★★★★
人間の女の子ベラと吸血鬼エドワードのロマンス、
シリーズ第四期の3巻。
吸血鬼に変化するベラ、そして生まれる二人の娘レネズミ。。
ベラに語り手が戻っての、3巻。
灼熱の苦しみから幕は開きますが、
吸血鬼として、そして娘を得ての新しい生活の
幸せな時間がメインです。
ベラとエドワード、そしてカレン一家たちの
こういう幸せな「普通の時間」を読むのが大好きなので
うっとりしていると。。。
レネズミの存在を嗅ぎつけたヴォルトゥーリたちが
総力をあげてやってくる、ということで。。。(泣)
生まれたばかりの娘を前に、すでに花嫁の両親状態の二人と
掠奪者ジェイコブのやりとりが、なんかかわいくて好きでした♪
それにしてもレネズミの愛称は。。かわいいけど笑えます♪
ベラのヴァンパイアデビューおめでとう??
★★★★★
待ちくたびれましたが、最終巻ラス2です。
映画にあわせたのか、2巻同時発売でしたね。
いっき読みしましたよ。例のごとく。
前巻で、すぷらったベラちゃんがヴァンパイアとして復活!!どうやらヴァンパイアの生活はなかなか快適のようですね。
ワタシとしては、割とベラのコンプレックスいっぱいのところが大好きだったんですけど、突然スーパーウーマンになってちょっと寂しいです。
エドワードは「手加減」される感覚にウキウキでしたね。(前から思ってたけどエドワードって「M」っぽい・・・。)
二人の愛の結晶は文字通りすくすくだし、いいことずくめ・・・。なんて終わらしてくれるはずも無く、ヴォルトーリが来るのはお約束?
それに「家族の結束」を持ってカレン一家が立ち上がる!!
正直2巻連続だと、一気に読み通して仕舞いましたね。さ。次。