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質問会議 なぜ質問だけの会議で生産性が上がるのか?

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: PHP研究所
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:清宮普美代/著 出版社名:PHP研究所 発行年月:2008年10月 関連キーワード:シツモン カイギ チ-ムノウ ニ スイツチ オ イレル ナゼ シツモン ダケ ノ カイギ デ セイサンセイ ガ アガル ノカ しつもん かいぎ ち-むのう に すいつち お いれる なぜ しつもん だけ の かいぎ で せいさんせい が あがる のか、 ピ- エイチ ピ ケンキユウシヨ ピ-エイチピケンキユウシヨ 7159 ぴ- えいち ぴ けんきゆうしよ ぴ-えいちぴけんきゆうしよ 7159、 ピ- エイチ ピ ケンキユウシヨ ピ-エイチピケンキユウシヨ 7159 ぴ- えいち ぴ けんきゆうしよ ぴ-えいちぴけんきゆうしよ 7159 トヨタ自動車、NEC、富士ゼロックスなどで続々導入、意見を言ってはいけない不思議な会議。今この会議が驚きの成果をあげている。投げかけられた質問が、他人の思考のスイッチを入れ、連鎖し、スパークする。思考
自分の意見を言ってはいけない会議、とは? ★★★★★
質問力、をキーワードに10冊程度調べていて手にとった。本書のいちばんの特徴は、質問とその答えだけで会議を進めていく、という会議手法である。
 著者のいう「質問会議」では、自発的に意見を述べることは禁止される。しかしそれで会議がなりたつのだろうか?答えはYESである。驚くべきことである。
 実際の会議では、発言者の意見表明の上に、さらに別の発言者の意見が覆いかぶさって、対話が成り立っていないケースが多い。否、よく観察すれば、普通の「会議」では意見の上に意見をのせていって、最後に声の大きい人の意見が結論になることがほとんどだ。しかし、そうして得られた結論は正しいのだろうか。
 質問とその答えだけからなる会議では、おのずとテーマに対する会議参加者の共通認識が深まる。わからないことをとことん確認するからだ。そして、質問とその答えの繰り返しこそが、実は、会議の結論の論理性、妥当性を担保するのである。
 メソッドもとてもシンプルですぐに試してみることができる。これは久々に「目から鱗が落ちる」の一冊である。
分かりやすく、応用も利きそう ★★★★☆
質問とその回答を繰り返すことで、
チーム全体の活動を活発化する手法が
紹介されています。

実際の会話の例等も豊富で
実際に使う場合も参考に出来そうです。
また、一部手法だけでも
使えそうに感じました。

興味がある人は
読んで損は無いと思います。
質問の力を再認識させてくれた。 ★★★★☆
 質問だけに制限した会議という言葉からは想像がつかない結果が生み出されます。「質問」にはコミュニケーションを強くする力があり、通常の会議や会話のレベルとは異なる高いレベルでの意見交換が可能となります。本書を読んで、改めて質問の力を勉強させてもらいました。
 通常の会議を「意見会議」と呼んでいますが、具体的な実践例がこの「意見会議」と「質問会議」で紹介されているので、その効果の違いがとてもわかりやすく学べます。
 またリーダーシップについての解説も価値があります。従来とは異なった21世紀型の支援型リーダーシップの必要性を訴えています。またそれはこの質問会議で開発することができるということです。変化の早い現在に必要なスキルだと思いました。
意見を言ってはいけない不思議な会議 ★★★★☆
「今日の会議では、自発的に意見を言うことを禁止します」と、上司が突然こう言いだしたら、あなたはどう思いますか?

 意見を言っていけなければ、どうやって会議を進めるのか?

 「質問会議」という書名が示すとおり、誰かが質問し、それに答える方式で議論を進める。それが、この会議のやり方です。
 著者の清宮さんによれば、「アクションラーニング」手法に基づいたこの会議を実行すると、いいことがたくさんあります。
 質問力が向上する、傾聴力が増す、共感力の高まりとともにチームワークが良くなる、思考力が上がる、いままでの既成概念を突破するフレーム打破力が着く。

 そんなに良いことずくめなんて、なんか怪しいんじゃないの? トヨタ自動車、NEC、富士ゼロックスなどで導入しているっていうのも、セールストークでしょ。
――そう勘ぐってしまうのは、正しい反応でしょう。読みおわった私も、まだ半信半疑です。

 ただ、質問会議を導入している企業の管理職が語る「従来の会議との違い」には考えさせられました。
 通常の会議には、発言して居ない人、頭をまったく働かせていない人、自分の問題だととらえていない人がたくさんいたり、声の大きい人が一方的に話しているという場面がよくあります。
 こういう通常の会議に出会うと、最近は会議のアラが見えてしまうらしいのです。


 考えてみれば、今ではすっかり見慣れた「ブレーンストーミング」が登場したときも、常識にどっぷり浸かっている人には衝撃的だったのかもしれません。「自由に意見を出し合う」なんて縦社会にはあり得ませんし、うるさ型の上司が「お互いの意見を批判しない」なんて言われたら憮然としたことでしょう。
「こんな変な会議はけしからん!」と思った頑固オヤジの抵抗を乗りこえて「ブレスト」が定着したように、あと何年かすると「質問会議」も珍しくなくなるかもしれません。
問題解決の新しい手法 ★★★★☆
質問と回答で進める会議の発想は目新しく、とても参考になる。

が、本書の範囲は「会議の進行手法の紹介」にとどまるところがすこし物足りない。
質問会議を継続することによってどのように問題解決が行われて行くのか、
をぜひ知りたい。

次回作があれば期待したい。
是非試してみます ★★★★★
色々な会議にて試行してみたいです。