初PLAYは約１５年前でしたがふとまたPLAYしたくなり、懐かしの名作がPSPアーカイブスで６００円とのことでDL。

多分サクサク進めたら１０時間でクリアできると思います。
間髪入れずに２周連続でPLAYしました。

アトリエシリーズ２作目とのこともあり１作目より範囲が広がっています。
錬金術師を極めるのも良し、冒険を極めるのも良し。
頑張れば１作目の主人公マリーにも会えるのでどちらも頑張りたいところですね。
その点では１作目のマリーのアトリエからPLAYする事をお勧めします。
マリーからのキャラが結構出てきます。

戦闘はそんなに凝ったものではないのでオマケちっくなものかと思いきや強いボスもいたり、５年（留年しなければ）という時間制限の中でエリーにはする事がたくさんあるのでレベル上げにも限界があり、少し難易度を感じます。

EDも種類豊富なようなので何周でも楽しめると思います。

キャラデザも世界観も音楽もかなり好みです。

錬金を失敗してゴミが出るにつれ部屋が汚くなっていってBGMも汚くなるのがエリーらしくてかわいいですｗ

アカデミーのショプのお姉さんがかわいすぎます・・・。

ほんのーり乙女ゲー要素ありです。
ですが男性にも楽しんでPLAYしてもらえると思います。

名作は時を経ても名作ですね。

アカデミーに入学したばかりの女の子・エリーを
一人前の錬金術師に育てていくゲームです。
百種類を余裕で越える錬金術の調合が、とにかくめちゃくちゃ楽しい!
レシピ調合はもちろん、オリジナル調合で未知のアイテムを
創り出していく面白さは思わず時間を忘れてハマってしまいます!

…というのは、このゲームの有名な話。
調合も楽しみつつ、人間関係にもぜひぜひ力を注いでみて下さい。
特定の男性キャラ達とは素敵な恋愛系イベントを体験できるし、
逆にある女性キャラとは専用エンディングまで用意されております。
作品全体を通して温かくほのぼのとした愛情、そして友情をいっぱい感じられますよ。

でも…
恋愛系で一番お似合いなのは、やはりダグラスか?
ルーウェンはマリーといる方がどうもしっくり来る気が(笑)。

純粋に、調合を楽しめます♪
妖精さんも可愛い♪

各種イベントも結構面白いし、エンディングの歌も好きです♪

「自信を持って行こうよ
顔を上げ歩こうよ
光さす道を行くために〜♪」

歌詞もいいし、なかなかに隠れた?名曲だと思うのです。

アトリエシリーズの第2弾です。

主人公は異端児の「マリー」から真面目な常識人の「エリー」にチェンジ。しかもエリーはなんと、マリーに命を救われている(!)。主人公の年齢が下がったこともあって前作よりも学校に通って勉強しているんだという雰囲気が強い。感覚的にはハリー・ポッターの魔法学校で勉強している雰囲気です。だから見ていても自身の日常生活よりもはるかに楽しそう。

メインは調合によるアイテム作成で、RPG的な冒険旅行はあくまでも調合の材料を入手するための過程の作業。このアイテム作成はコレクターの図鑑を埋めていくような「収集魂」をくすぐられて、ついつい止め時を見失う程の熱中度。恋愛の要素も強まって、絵画のような温かみのあるキャラたちに血が通った。高飛車お嬢様の「アイゼル」が優等生の「ノルディス」に恋しているため、「エリー」のお相手は消去法で男臭い騎士「ダグラス」・・・・なんて感じが公式設定みたいな感じになってしまっているが、個人的には断然「エリー×ノルディス」ですね。

前作「マリーのアトリエ」より
ずいぶん難しくなった「エリーのアトリエ」

そのぶん、深くハマる事ができるようになって、
丁度良い具合です
難易度が心配〜な方も、
今はネットで充実した攻略サイトがありますから
エリーのアトリエを丁度良いスリルで
骨の髄まで堪能できること間違いなし
いい時代になったなあ…

「マリーのアトリエ」のキャラクターも結構な数出てきます
そう簡単に出てこない演出が、なんともイイ
「マリー」プレイ済みの方にはぜひともやってもらいたいです。絶対オススメです！
もちろん、アトリエ初心者の方にもオススメです。
どんどん出た続編シリーズからすればシステムは超単純！なので
アトリエの妙をお手軽に、かつプレイ次第では深く深く味わえるお買い得品です！