「男子厨房に入る」シリーズのお肉編。
美しい写真が売りのシリーズではあるが、本編はその写真が特別素晴しい。
拡大撮影されたお肉は食欲をそそる事間違いなし。
吹き上げる煙、まるで動画のようで御座います。
小生はホルモンのところが特に気に入りましたが・・・
まるで臭いや音までして来そうなお写真です。

やっぱり人本来の食い物は肉。そして骨、骨髄。
食欲が出るのは正常な反応なのですな。
皆様もガンガンお肉を食べましょう。
そして焼酎をクイ〜〜と一献！
肉食って酒飲んでドンドン若返りましょう。
レシピもシンプルで分かり易い。
肉好きの男性だけでなく女性にも勿論お勧めです。
お肉、万歳！！

PS　私は畜産業界と利益相反は一切御座いません。回し者でもないし、一銭も貰ってませんので（笑）。

料理、特に肉料理が好きで、料理本を探していたら
遭遇。あのオレンジページ
ブックのシリーズで、「男の料理」というテーマが面白いと思い、早速購入した。

主に焼く・煮る・揚げるといった調理法からメニューを紹介していて、豚の生姜焼きからミートローフ、プルコギまで和、洋、中と対応している。ちょっとした創作料理もあり。 食材ごと(例えば牛すじ、塩豚など)の調理法、メニューもあって
それが好物だという人には嬉しい内容。

レイアウトも渋くてなかなか
凝っている。このシリーズの見所、大きく綺麗な
写真はかなり見応えがある。調理の際は解説と合わせるととても実践的。
コラムでは、シェフや有名店を
紹介。仕事人が食材の醍醐味や調理法について語る。

肉が好きな方や、料理が
趣味、または始めたいと
いう男性には是非オススメの
一冊。