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ソウ 【廉価版1,890円】 [DVD]

価格: ¥1,890
カテゴリ: DVD
ブランド: 角川エンタテインメント
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彼は病気なんです。 ★★★☆☆
最前列でゲームを見ることが趣味の犯人には騙されましたね。
雑用係りもテープを持っていたと知るシーンから驚きの連続でした。
主人公の記憶がよみがえってくると、謎解きが始まる。
少し犯人の意味が違うが、日本の映画『感染』と構成が似ていると感じました。感染はそれぞれのエピソードに「欲望」という共通点があったりしますが、この映画にも「死」と共に「生」を感じさせる犯人の(能動的な)共通点がありました。
残酷なシーンが沢山あるとのことで、観るのを控えていましたが、中身が詰まっていて面白かったです。意外とグロさはそこでカバーされ、集中して観れました。
残酷....... ★★★★☆
アイデア勝負の大変よく出来た作品だった。

ただこのジャンルの映画は気軽に鑑賞出来ない上に後味が悪いことこの上ない。

当然だが、鑑賞後はネガティブな気持ちになりどっと疲れてしまった。

このように負の感情を持ってしまうことを覚悟して鑑賞しなければならないであろう。

Saw ★★★★★
この作品には生を改めて考えさせられた。ジグゾウというキーマンが『人間は生に感謝をしない。しかしお前たちはもう違う』という言葉をいう。

この言葉は自分が生きるために相手を殺さなければならない場面で、相手を殺して鍵を手にいれた時に発せられた。

リストカットした人間には、カミソリの牢屋の中に入れて、こう言った『お前はリストカットをしたが、本当に死にたかったのか。それとも気を引こうとしたのか?皮肉なものだな。死ぬためにリストカットしたなら、お前はここを動かなければ良い。しかし、生きたいのなら再び体を傷つけなければいけない』と。彼は必死にもがいたが死んでしまった。生きたかったか死にたかったか一目瞭然だろう。

ジグゾウはただの殺人鬼なのではなく、生きたくても生きられなかった人もいるのに、命を軽くみるやつに命の尊さを教えようとしたのだろう。

ジグゾウはその状況を生中継で見る。彼は生きるも死ぬも選べる状況の人間の命の灯火を見たかったのだろう。人間は選べる状況なら、みな自分の命を優先していた。他人を殺してでも。

しかし生を勝ち取った人達は、みな生に感謝していた。ニーチェなら自分の生を確認できるなら人を殺しても良いと言う可能性があると哲学者が言ってた意味がわかった。

生を勝ち取った人達は自分の命の灯火を見た(Saw)したのだろう。

傑作……か?(ネタバレあり注意) ★★☆☆☆
みなさんは『傑作だ』『ラストが』 とか書かれてますが…
まさか!?もしや!?とは思っていたが、あのオチはありえない。
ネタバレ以前の問題だが、それだけはやめてくれと思っていた通りのラスト…
レンタルショップでは「ミステリーサスペンス」に置かれている所が多い…どこが??
グロさが売りの駄作。 自分の死が近いから(??)と殺すまでの理由もない被害者への動機。
だいいち何時間も身動き一つとれずにいられるのか?
もし死体だからと試し撃ちされても平気だったのか?
いろいろ比較される映画はあるが、どれとも似ていない。
低予算で作られたのと役者の演技力、冒頭から途中までのストーリー、編集、構成等は☆4
ラストに近付くごとにマイナス… 残念な作品。
ソウはこれだけ! ★★★★★
2以降は全く見る価値なしと言えますが、この1作目だけは別格です。
詳しくはネタバレになりかねないので書けませんが、よほどホラーが苦手でなければ見て損はないと思います。
数人の知人にも勧めましたが、好評でした。
大胆に張った伏線、フェアな手法、ラストの衝撃、無駄なシーンは全くなく、最初から最後まで全く退屈しません。
より一層楽しむためには、犯人が誰か真剣に推理しながら見ることをお勧めします。
ソウは、キューブ+セブンなんて評されてましたが、私に言わせてもらえれば、キューブとセブンを足して二倍しても、ソウには遥か及びませんよ。