☆ 感謝 ☆
★★★★★
何となく分かってしまいますよ。たくさん読んでくれて、ありがとう。満腹で嬉しいです。
元気にしてると思うけど生きてるだけで大変な時も、あるよね。色んな人がいてるし、色んな事も起こる。昔、大事な人に教えてもらった事があるんだ。 例えば一週間は7日あって、いい事は土日あれば、いい方で、あとの5日は辛い事の方が多いよって。 それが重なる事もあるし続く事もある。 だけど、その状況が、いつまでも続くわけじゃない。 だから今、苦しくても明日は分からない。 忘れないでね。
いつまでも夢見る少年、少女のように…
良作
★★★★★
完全保存版の名を継ぐのに相応しいかは微妙ですが、ピグレットムービーとしては良くできています。作画も美しく、葉が生い茂る夏、雪が降り積もる冬、森にふる雨、と100エーカーの森の様々な表情が見られます。
歌も良い感じなのですが、誰だかわからない女性の綺麗な歌声よりは、やはりプーさん達に全部歌わせた方がプーさんワールド的には良いんじゃないかとは思います。
”ノースポール”は??
★★★☆☆
プーさんたちの多くのエピソードが盛り込まれている点は楽しいです。
でも、原作のクマのプーさんの本とは、お話が違う所があって、驚きました。
あの”ノースポール”は、確かにプーさん自身が見つけたお手柄の話で、それが何故か違う設定(?)になっています。
また、絵から受ける作品の感じも、当時の映画全盛の頃の流れの作品(例えば、完全保存版1)と、違うタッチになっているのも仕方が無いことなのでしょうか? 声優さんの違いも、制作時期が異なるからなのでしょうが、残念な気がします。
いいやつだ、ピグレット。
★★★★☆
くまのプーさんシリーズでおなじみのピグレットに焦点を当てた作品ですが、ピグレットがこの作品中で大活躍する訳ではありません。
「ピグレットが冒頭で家出をしてしまい、プーさん達は彼を探してるうちにピグレットがどんなに大切な友達だったかを思い出して行く…」といったストーリーで、いわばピグレット作品集といった感じです。ピグレットにまつわる様々な話は観ていて心が和むのですが、<プーさん達がいかにピグレットをないがしろにしてきたか>を確認する内容になっているので、観ていてちょっとピグレットがかわいそうになってきました。
しかしこの作品、残念なことに「ピグレットが家出をしている間どこで何をしていたのか」がほとんど描かれていません。そのため、最後にピグレットが現れてプーさんを助けるシーンがかなり唐突でつじつま合わせなものに見えてしまいました。
声優の変更は、まあ雰囲気がぶち壊れているという程ではないけど…せめて「完全版1」と同じ人にして欲しかったですね…。
とまあ、色々差し引いて☆4つかな。ちなみにカンガとピグレットの出会いのエピソードはかなり良いです。カンガさん、いい人(?)だなぁ。
がっかり
★★☆☆☆
なぜ完全保存版なのかわかりません。完全保存版1を購入して、娘が毎日飽きずに観て楽しんでいるので期待して2も購入したのですが、まずメインのピグレットの声が1とは全然違うし絵も全然違うし、ところどころに入る歌も気に入りませんでした。買って失敗しました。