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ストロベリー・パニック Special Limited Box 7 初回限定版 [DVD]

価格: ¥7,140
カテゴリ: DVD
ブランド: メディアファクトリー
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泣けた ★★★★★
「リフレイン」がよかったです。じつはエトワール様はすごく繊細で優しい心の
持ち主だったんだなと思いました。死と隣合わせの花織とずっと一緒にいて、亡くなった
後もずっと想い続けていた。逆に花織は見かけよりもかなり強いと思いました。
死期を感じながらも、泣き言ひとつ言わず普通に振る舞い、後のエトワール様の事を心配
している。依存してしまっていたのは実はエトワール様だったのかもしれません。
深い闇の後に来る眩い光を信じて ★★★★☆
百合系アニメとして名をはせた『ストロベリー・パニック』第7巻。第18話から第20話が収録されています。
物語もいよいよ終盤、少女達の奏でる恋愛模様がどのような収束点を迎えるのか、目の離せないエトワール選を巡る展開にいよいよ突入している訳ですが、今巻収録部分の特に第18・19話は非常に重苦しく、切ない展開が続きます。
前巻ラストにて全てを語る、そして全てを知る決意をした静馬と渚砂、18話ではその後の顛末が描かれる訳ですが、結果二人とも心に深い傷を負う事になってしまいます。
そして19話。後期オープニングに少しだけ登場していた少女の正体が明かされ、物語の前半で張られていた伏線の大部分が解放される静馬の過去話となる訳ですが、深雪が「誰も幸せにならなかった物語」と語った通りの悲しい物語が明かされます。
この2話は全体に欠かす事の出来ないパーツであるのは間違い無いのですが、徹底的にダウナーな展開に終始しており、見ていて非常に気がめいるシーンが続きます。まぁこの後に繋ぐステップである理解するしかないですね。
第20話での"妹達"の奮戦によって、やっとストパニ本来の華やかさが戻って来る訳ですが、それ以上に20話で印象的だったのは玉青の告白。玉青が何故渚砂をいじり倒していたのか痛いほど伝わってきますね。ラストシーンを含め、玉青ファン必見のシーンが目白押しです。
妹達の中では籠女の鋭さが印象的ですが、逆に千代は立場を奪われてしまいましたね。蕾の立ち位置も微妙ですが、まぁ暗い展開の後だけに、あのくらいの賑やかさが必要だったということでしょう。
今巻はクライマックスへ向けての溜めの部分と言う印象が強く、渚砂の悲しい顔が続く事もあり、全体に暗い雰囲気は拭えません。ただ闇が深いほど光が増すのも事実なので、今後の展開には充分期待できそうです。
蛇足ですが、実は今巻サービスシーンは多目です。スタッフの配慮ですかね?
切なさ満開… ★★★★★
この巻ではついに静馬の過去が語られます。
もう一人のエトワールとはどのような人物だったのか?
玉青は何故これまで一人部屋だったのか?
他にも、呪縛に捕われる前の静馬と深雪、下級生Sの粋な計らいにも注目です。
そして最後に…告白
この巻を見た後、前半を見返すと「あぁ…そういう事だったのか…」と感じられる事がたくさんあります。
あなたには感じられますか?
第19話は、結構見ていて辛かった。 ★★★☆☆
ここから大分シリアスな内容になりつつありますが、
18話は、渚砂と静馬が別荘で亡きエトワール花織の語らいをするシーンで特に進展度はなし。

19話は、ミアトルの花織の過去を巡る総集編。深雪や静馬がまだ3年生だった頃は「こんなキャラなのか」と前半は面白かったが、後半は見ていて辛かったです。

20話は、18話からのエピソードを通じ、落ち込んだ渚砂を元気付けるシーン。(特に玉青と籠女は何気に渚砂の元気さが不自然だと見抜くが・・・)

感想としては、何かここから物語のテンポが悪く、進んでる様で進んでない感じでしたし、特に18話は何のために、別荘に渚砂つれていったのか全く意味のないシナリオでした。この変から静馬のキャラが嫌いになってきました、むしろ玉青のほうがしっかりしてる風に見えます。(詳しくはDVDで見てみてください)