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刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)

価格: ¥1,188
カテゴリ: 単行本
ブランド: 講談社
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好きになりました ★★★★★
今までも書き方ももちろん面白いと思っていました。
しかし、この巻の突拍子のなさに、物語の言葉を借りて、惚れてしまいました。
今後読み続けようと確信させられた巻でしたw
やられた(笑)でもおもしろい ★★★★★
私は読んでてとにかく楽しかったです!!
こうきたか!!って感じですね(笑)
本当にいい意味で裏切られてよかったです(笑)
これは・・・(ネタバレ) ★☆☆☆☆
いくらなんでもこれはひどすぎますね、
読んでて本を引き裂きたい衝動にかられたのは初めてです。
個人的に錆白兵にかなり期待して楽しみにしていたのですが、これがそれに対する仕打ちかと思いました。
錆は12本の刀のうちの一本を所有していて、物語に密接に関わっています、
しかしこの巻では伏線張りに全力を注ぎ込み本編については、
錆戦の描写がたったの数ページの回想、おまけにその描写がギャグマンガみたいに描かれています。(私はそう感じました)
笑いあり!みたいなつもりかもしれませんが、別にギャグ小説ではないのにこれは冗談が過ぎるとしか・・

なんせその前、最初の巻から錆の名前も出てて、錆戦に向けて盛り上げてつつ読者を焦らしていると思ってたら、数ページ・・・たったの・・・数ぺ・・・しかも回想・・・・。

怒りをぶつけたい、的なこともあってこのレビューを書いたことは否めません。
ですが作品の構成的にも完全に難有。編集は居眠りしていたとしか思えない、これはOK出すべきではないと思いました。好評価している皆さんはそうきたか!みたいなことを書いていますが、その方達は西尾さんだからとりあえず支持しているとしか思えません。冷静に考えれば完全にないと思います。

本当に期待を裏切られてものすごい憤りのせいで他の肯定的意見に耳を傾ける余裕がなく、失礼なことを書いてしまいすみません。ですが読んでて楽しめなかったのも確かです。
ちょっとがっくり ★★★★☆
一話買ったから二話、三話と続いて第四話まで来ました
最強と謳われた錆白兵との決戦をとても楽しみにしていたのですが、ほとんど出ず
七花ととがめの会話のみで終わらせていました

その分七花の姉、七実の謎のベールが取られたので楽しめたのですが
この話で刀語の方向が少し変わった気がします
反則的変則 ★★★☆☆
錆白兵との因縁の対決!とおもいきや
場面は姉vsまにわに三人衆へ・・・
この短い尺でこの二つの対決をどのように書くのだろう、と思ったが・・・
ネタバレになるのでこの辺で。
西尾維新らしい奇策ですが、本来必要な部分を削ったわけで。
削るなら今後の展開で削ることに意味があったのだという理由付けが必要でしょう。
将来削った場面の回想が重要な意味を持つ、とか。
削った理由が「尺」というのは理由になりません。