インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

Physical Graffiti

価格: ¥2,213
カテゴリ: CD
ブランド: Atlantic / Wea
Amazon.co.jpで確認
   レッド・ツェッペリンが自分たちの多彩な音楽性をどーんと披露した2枚組、傑作アルバム。ハードに迫る「Custard Pie」「The Rover」「In My Time Of Dying」、幻想的な名曲「Kashmir」、ポップで繊細な印象を与える「Bron-Yr-Aur」「Down By The Seaside」「Ten Years Gone」「Night Flight」「Black Country Woman」、人気キーボーディストのイアン・スチュワートとの風変わりな「Boogie With Stu」など、バラエティに富んだ作品になっているが、特にツェッペリンを知らない人には、ファンキーでソリッドな「Trampled Underfoot」や「Wanton Song」のグルーヴ感に驚いてほしい。それにしてもジョン・ボーナムのドラムの言葉にならないものすごさよ。(麻路 稔)
ZEPに駄作なし〜その6〜 ★★★★★
ZEPのアルバムは、一枚一枚が全て独立したコンセプトで作られていて、アルバム相互の優劣を比較すること自体無意味なのですが、公式9枚の中でも個人的に最も好きなアルバムがコレです。 全楽曲優れものですが、特に圧巻なのは旧LP時代C面のイン・ザ・ライト〜テン・イヤーズ・ゴーンにかけての流れ。ZEPがこんなエキゾチックな曲を描くのかという驚きよりも、ただ、ただ素晴らしさに脱帽。 渋谷陽一氏かどこかの雑誌でZEPは大英帝国の崩壊美だと表現しておりましたが、正にそのとおり。なぜ、アメリカン・ロックがダメで、ブリティッシュ・ロックに郷愁を感じるのかを証明するアルバムでもあります。 とにかく一家に一枚のマストアイテムです。
あまりジャンルにこだわって聴く必要はないのでは。 ★★★★★
このアルバムに限らずツェッぺリンの作品のいろんなレヴューを見ていると、この曲はロックだの、これはバラードの名曲だの、この曲はレゲエに傾倒しているだのプロの評論家のようなレヴューをよく見ますが、私もツェッぺリンの音楽を10代の頃から聴いていて今45歳ですが、恥ずかしながらいろんな音楽のジャンルに関しては無知に等しいです。ですから彼らのいろんな曲を聴いてこれはロックだの、これはレゲエだのの判断は出来ませんが、そんなジャンル分けしなくてもただツェッぺリンの音楽だと思って聴いています。それですごく満足しています。彼等の音楽は理屈で言っても始まらないのでは?それとどのアルバムも私にとっては素晴らしいので、どれが最高傑作と軽々しく言うことも出来ません。
ZEP版ホワイトアルバム ★★★★★
グループ活動期間の中期〜後期に出た何でもありの捨て曲無しの寄せ集め的二枚組アルバムということで これはまさにZEP版ホワイトアルバムではないかと。 最高です。

個人的には中学生のころリアルタイムで新作として聴いた最初のZEPのアルバムでして
二枚組スタジオアルバムって単純にかっこいいと思ってましたが
今もその気持ちは変わりませんね
2枚組にして100万枚超 ★★★★★
有名すぎるアルバム。 クラプトン、ベック、そしてジミーペイジがヤードバーズ後に結成したバンドがツェッペリンだがカシミールという曲が良い。 オープンDチューニングが気持ちいい。 歴史的名盤です。

ツェッペリンは主に10代の頃に全アルバムを聴いたが俺の中でツェッペリンを超えるバンドは、もう二度と現れる事はない。
ロックの全て ★★★★★
Led Zeppelinのアルバムに凡作、駄作はありません。
全てが非凡!全てが最高!
なにしろ、4枚組のベスト、
そして追加の2枚組ベストになんと全曲が選出されちゃうバンドなのです。
いわゆる捨て曲が皆無ということです。
捨て曲が皆無なのですから凡作が出来ようがありません。
Jimmy Page の商魂のなせる技などと訳知り顔で宣う御仁は無視しましょう。
ロックを過度なビックビジネス化へと押し進めた罪という意見は、
神の名のもとに非道な殺戮がなされた、
よって神が悪いと言ってるようなもの。
低俗なパンカー達が1番キライなバンドにあげるのも
アリンコが「象なんてキライ!」
と言ってるようなものでカワイイもんです。
Led Zeppelinを食べ物に例えれば、
(ん?例えるな?まあまあ…)肉好きの人達から見た
最高級松阪牛の超一流シェフによるレアステーキのようなものです。
う〜ん、美味い!!!
メンバー各々が最高級松阪牛、ジミーペイジが超一流シェフですから、
それぞれを欠いたソロではやはりその味は出せませんでしたが。
さすがに寄る年波には勝てず(私自身のことです)、
ステーキよりお刺身の方が…と最近はあまり聴かなくなりましたが、
現時点、そしてこれからも(J.ホワイトがいくらガンバッても!)
Zeppelinのようなバンドは現れないでしょう。
1stからPresenceまで…いや,CODAまでどれを選んでもいいのですが、
ボリュームとバンドの全盛期ということでこれを仮の代表とします。
この時期の Zeppelinのこの音にロバートプラントの
(喉の手術後の)高音をやや欠いた濁った声がいい意味でマッチングしています。