本棚の夢語り
★★★☆☆
国名シリーズ第4弾
資産家の人知れぬ楽しみが、取り返しのつかない悲劇を招く表題作。
日本中に大パニックを起こそうとする“怪物”「ジャバウォッキー」。
巧妙に偽造された遺書の、アッと驚く唯一の瑕疵を描いた「完璧な遺書」
有栖川・火村の絶妙コンビが活躍する傑作ミステリ全六篇。
コズミック・ジャイブ
★★★★☆
とある資産家の家で火村とアリスがかくれんぼ(笑)
ジャバウォッキーを止めろ!コンピューターウイルスをばら撒こうとする統合失調症の犯人を救え?
ほか6篇の
きのこと林檎
★★★☆☆
暗号解読、アリバイやぶりなど様々な要素が楽しめる短編集。ちなみに私は、表題作のやり方で暗号を作ろうと試みましたが、だめでした。
ピット書房
★★★★★
「国名シリーズ」第四弾。資産家の人知れぬ楽しみが、取り返しのつかない悲劇を招く表題作。日本中に大パニックを起こそうとする“怪物”「ジャバウォッキー」。巧妙に偽造された遺書の、アッと驚く唯一の瑕疵を描いた「完璧な遺書」―アリス&火村が活躍する傑作ミステリ全六篇。
Alice’s Home
★★★★★
資産家の人知れぬ楽しみが、取り返しのつかない悲劇を招く表題作。日本中に大パニックを起こそうとする“怪物”「ジャバウォッキー」。巧妙に偽造された遺書の、アッと驚く唯一の瑕疵を描いた「完璧な遺書」―おなじみ有栖川・火村の絶妙コンビが活躍する傑作ミステリ全六篇。待望の国名シリーズ第4弾。
はるかぜ書店
★★★☆☆
■資産家の人知れぬ楽しみが、取り返しのつかない悲劇を招く表題作。日本中に大パニックを起こそうとする″怪物″「ジャバウォッキー」。巧妙に偽造された遺書の、アッと驚く唯一の瑕疵を描いた「完璧な遺書」――おなじみ有栖川・火村の絶妙コンビが活躍する傑作ミステリ全6篇。待望の国名シリーズ第4弾。
ミステリー本屋
★★★★☆
国名シリーズ第4弾表題作も面白いですが、ワープロ文字変換が謎を解く「完璧な遺書」サイコミステリー要素の「竜胆紅一の疑惑」もおすすめです。前編短編なので読みやすいですよ。
私の本棚(ミステリ)
★★★★☆
国名シリーズ第4弾。短編集。
『ジャパウォッキー』が強烈だった。アリス全力疾走。
ToyBox
★★★☆☆
資産家の人知れぬ楽しみが、取り返しのつかない悲劇を招く表題作。日本中に大パニックを起こそうとする″怪物″「ジャバウォッキー」。巧妙に偽造された遺書の、アッと驚く唯一の瑕疵を描いた「完璧な遺書」など。おなじみ有栖川・火村コンビが活躍する傑作ミステリ全六篇。国名シリーズ第4弾。
つるかめ文庫
★★★☆☆
「火村&アリス」シリーズ。短編集。「国名シリーズ」第4弾。表題作を含めた6編が収められています。罪を犯してしまった人間は、こうも脆く崩れてしまうのか?
双樹堂本店~BLとミステリ~
★★★☆☆
<★国名シリーズ短編集★>資産家の人知れぬ楽しみが、取り返しのつかない悲劇を招く表題作。日本中に大パニックを起こそうとする“怪物”「ジャバウォッキー」など、アリス・火村の絶妙コンビが活躍する傑作ミステリ全6篇!!
閑古堂
★★★★☆
マスコミに取り上げられるほど有名な英国庭園を持つ別荘で主が殺された。連絡を受けたアリスと火村は、その見事な庭園を取り巻く人々に話を聞くことになった。緻密に描かれた英国庭園を是非拝見したくなりました。やはり、こう言ったシチュエーションで起こるミステリ的要素は重要ですね。
駄学生の通学読書。
★★★☆☆
正直有栖川作品の中では、いまいち印象薄い作品です。
そりゃそうです。短編ですもの。(笑)
でも読みやすいですよ。
PCの記憶機能。恐ろしいですね(笑)
Nikian′s
★★★☆☆
短編集。「完璧な遺書」ではアリスの茶目っ気に思わずにんまり。バカな子ほど可愛いってきっとこんな心境だろうなぁ。にしても何で火村がそんなこと知ってるのかしら。「雨天決行」も作家らしい視点の作品です。あんまりいろいろ言うとネタバレになっちゃうので言えませんが。
海猫堂
★★★★★
これだけ図書館に置いてなかったので、最近やっと読みました。短篇は楽に読めていいですね。火村先生が格好良かった!
++ミンナカイギ++
★★★★☆
国名シリーズ第四弾です。6つ短編集から成り立っております。
ええと、私は、名探偵「さて」と言い――というのような
探偵小説も好きなのですが、『竜胆紅一の疑惑』のような
ミステリー短編も好きです。というわけで、この短編集の中では、竜胆紅一の疑惑が好きです。というのも、多分、昔よく見た世にも奇妙な物語を思い出すからかも。(いや、私の印象では、ですが。)
題名にもなっている英国庭園の謎では、懐かしい遊びが出てきました。パーラーゲームと
言うんですね。昔よくやりませんでした?ある物にたどり着く為に、
紙の指示の通りに行ったら、今度は「電話の下を見ろ」とか、
物にたどり着くまでにかなりの時間を要すると言う。
私は、小さい頃よくそんな遊びを
していたことを思い出しました。
火村・アリスも健在ですよー。
土塊書房
★★★★★
同左のシリーズ。珠玉の短編集といっても差し支え有りません。 表題作のほか、私が一番すきなのは「ジャバウォッキー」です。
なんといっても、アリスが大活躍です。一言で表すなら、鮮やか。「長いのは苦手…」という方は是非とも。
謎物堂
★★★★☆
国名シリーズ第4弾。
この作品に関しては好きなお話が多くて説明しずらいのですが、「ジャバウォッキー」はいいですよ。とても軽快なテンポで進んでいく話は一度読み始めたら止まりません。「三つの日付」に関しては海奈良を読まないとわからない人物もいますが(笑)。【済】
かばかば屋
★★★☆☆
推理小説家のアリスと臨床犯罪学者の火村先生が活躍するミステリ。これには、6つの短編が入ってます。私は「ジャバウォッキー」が一番好き☆
Cherry Blossom
★★★☆☆
有栖&火村シリーズ。
長編です。国名シリーズ第四段です。
虹色書店
★★★★☆
この中では『ジャバウォッキー』がお気に入り。『三つの日付』もいいですね。他の作品で殺されちゃった人の名前が出てきたときは
なんともいえない感じがしました。
鹿島堂
★★★★☆
推理小説家のアリスと臨床犯罪学者の火村の短編集。このシリーズの短編集としては3冊目になり、これに収録されているのはどれも趣が違う作品である。その中の一つ、「ジャバウォッキー」。謎かけのようで、一見意味不明に思える独特な発言を、火村とアリスが解き明かしていく。答えを知るとなるほどと思う。あなたの時計はすすんでいますか?
階段、又は廊下
★★★★☆
友人に借りたあと、購入を決意した本です。謎解き場面は、バスに乗っていた時に読んだため、分かりづらかった…当たり前ですね。ちなみに短編集です。
うるとらQ一射反省所?
★★★★☆
おなじみ有栖川・火村の絶妙コンビが活躍するシリーズ。火村って格好良過ぎですよね。ついでに言いますと、このシリーズ漫画化してます。角川書店より出ているミステリーDX。こちらで連載してます。漫画のコーナーに紹介してありますんで暇でしたら御覧になって下さい。