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ロスト・シンボル 上

価格: ¥1,890
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: 角川書店
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内容紹介


発売2ヶ月で全世界1000万部突破!待望のラングドン・シリーズ第3弾!

キリストの聖杯をめぐる事件から数年が経ち、ハーヴァード大で教鞭を執る静かな生活を送っていたラングドンに、旧友から連絡が入る。フリーメイソン最高位の資格を持つスミソニアン協会会長ピーター・ソロモンからで、急遽講演の代役を頼みたいという。会場である連邦議会議事堂に駆けつけるが、そこにピーターの姿はなく、切断された右手首が……薬指には見覚えのある金の指輪。フリーメイソンの紋章をあしらったその指輪は、ピーターのものに間違いない。ピーターを人質に取ったというマラーク(悪霊)と名乗る謎の男は、ラングドンに“古の門”を探せと命じる。ピーターの右手の指先に施された独特の刺青が“古の門”の先にある“古の神秘”を指し示す図像であることにラングドンは気付く。誘拐犯マラークの目的は、この恐るべき力を持つとされる“古の秘密”を手に入れることにあるのは明らかだった。ラングドンは駆けつけたCIA警備局長サトウと共に、まずは、“古の門”の捜索に乗り出すのだが……。
映像化すれば楽しめるかも ★★★☆☆
議事堂地下室や図書館のエピソード、研究所での暗闇の"鬼ごっこ"は映像化に期待できる。
また、シリーズでおなじみなように数々の象徴や絵画、建物がキーとなるので目が楽しめる映画ができそうな気がする。とくに刺青。

ただストーリーは"よく有り勝ち"だった。
作者はどんでん返しのつもりでもありきたりな正体明かし。
こんな中途半端なところで主役が死ぬはずが無いところでの死亡フェイク。
謎解きも『ダヴィンチ・コード』等に比べると拍子抜けするくらい無難な着地。

検索とハッキングによりCIAの『謎』への関与を臭わせる下りのオチは"有り勝ち"ですならく、ただの間に合わせ。

つまらなくは無かったが、手抜き感が漂う作品だった。
毎度同じ味付けの料理 ★★☆☆☆
三度も繰り返して同じ味付けで同じ素材の料理を出されると、この作者の能力がこの程度なのだと思ってしまいます。ストーリーの展開やスピードも「またか」です。
売れっ子で多作の◯野◯吾でも、こんなに酷くはありません。
その上、歴史がたった200年ほどしかなく、文化的熟成がほとんど無いアメリカ合衆国のコンプレックスなのでしょう。ワシントンDCの建造物などに関しての創造的説明文章が必要以上に仰々しく、繰り返し描写されており冗長といわざるを得ません。途中からはすっ飛ばしてあらすじのみを追っかけて読んでしまいました。
映画脚本もしくは単なる娯楽本としての存在意義を否定するものではありませんが、もう少し真の意味でのプライドを持って作品を作ってほしいものです。
いずれにしても、ドジョウは3匹まででしょう。
実は… ★☆☆☆☆
この作家さんってダ・ヴィンチがまぐれ(ピーク?)だったんすよ!他も全部読みましたが○は天使と悪魔だけですもん…
物語が動き出すまでが長いかなと。 ★★★☆☆
「ダ・ヴィンチ・コード」に続いて「天使と悪魔」を読み、3作目を待っていました。
ラングドン教授が事件に巻き込まれた後の展開が遅く、
蘊蓄だけが続いて ラングドンがなかなか動き出さず、次の暗号に進まない。
敵方の描写とヒロイン(?)合流までが長く
上巻の後半になるまで、物語が動き出さず 辛抱が必要でした。

話がスピード感を得た後も、前作ほどの読みやすさと面白さ、
一気に読了したい!と思うほど惹きつけられませんでした。

期待が大きすぎたのかもしれませんが・・・。

日系人サトウが今のところあまりいい役回りでないのも残念です。
今も図書館500人以上待ちですが。。。 ★★☆☆☆
大ベストセラー超おもしろ本だった「ダビンチ・コード」の次作の出来は如何に?。
うーん。
今作も「蘊蓄」がてんこ盛りですが、それがうざい。
その「蘊蓄」にあんまり興味が持てなかったっす・・・そこが「ダビンチ・コード」との大きな違い。
致命傷でしょ。
「語る」のに忙しくて物語の疾走感がありませんでした。
おすすめ ★★★★☆
ダンブラウンのロバートラングドンシリーズ
3作目です。
アメリカが舞台で、
「フリーメイソン」をテーマにしています。
面白いです。
柊舎《目指せ、1日1冊!》 ★★★★☆
●3月新刊●
急遽講演の代役を受けたラングドン。
会場の連邦議会議事堂に駆けつけるが、そこには切断された右手首が…。
しかもその指にはフリーメイソンの紋章をあしらった金の指輪。
それは講演を依頼したはずの旧友・ピーターのものに間違いない。
ピーターを人質に取ったというマラークと名乗る謎の男は、ラングドンに「古の門」を探せと命じてきた…。
◆『ダ・ヴィンチ・コード』に続くラングドン・シリーズ第3弾!
今回はアメリカ、ワシントンDCを舞台にフリーメイソンが題材となります。
タイムリミットものでもあるので、スピード感はすごいです。
その上でアメリカの首都でありながらよくは判らないワシントンDCの歴史と、秘密結社のように言われるフリーメイソンという存在を解き明かしてくれます。
読み出してしまえば色々驚きのシーン等、ノンストップの面白さがあります。
ただ前2作と比べるとちょっと知的興奮に欠けるのは、素材に対する興味の薄さによるものでしょうか。
ヒロインが研究している純粋知性科学というのも、面白そうなんだけど扱いが中途半端な感じなのも残念でした。
今作も映画化が決まってるそうですか、映画にしたら面白いだろうな~と思いますね。というかこのシリーズは絵で見たいものが色々あるからね。
角川書店 ★★★★★
キリストの聖杯を巡る事件から数年後。ラングドンは旧友であるフリーメイソン最高幹部ピーター・ソロモンから急遽講演を依頼される。会場に駆けつけた彼を待ち受けていたのは、切断されたピーターの右手首だった!