う〜ん…
★☆☆☆☆
全ての巻を読み終えて思ったことは、とにかく終始苛々すると言うことだけでした。 登場人物の誰一人にも感情移入できません。特に清信には一番ストレスを感じました。彼の書く小説も同じ事を繰り返しグジグジ言ってるだけ。結局何もしないで、母親や今まで支えてくれた光男達を酷いめにあわせてしまう結果になってます。 ちなみに、結城と元子もストレスを感じる原因でした…
三巻までは面白かったので残念です。
夜中に1人で読みたいホラー
★★★★★
人がたくさん死んでしまうし、残酷な描写もあります。
ただ、ホラーが苦手な私でも、それらの描写自体に恐怖は余り感じませんでした。
お化け屋敷のような、驚かされてドキドキするような恐怖ではなく、とても理性的で、考えさせられる怖さを感じます。
絶対的な悪役が存在せず、沢山の登場人物の書き別けがリアルで、それぞれの理由、正義をもって行動していきます。
ホラーが苦手な人にもお勧めできる、静かなところで、じっくり読みたい本です。
個性が面白い
★★★★★
原作ファンだったので
原作とコミックスは別物と聞いて手を出さずにいたのですが
屍鬼5巻の表紙に一目惚れして購入しました
本当に別物!という感想と同時に
漫画ならではのキャラの個性が目の情報から入ってくるという
新鮮さと驚きに一気に嵌ってしまいました
コミックスの屍鬼、面白いです!
一番怖いものとは……
★★★★☆
私はこの「屍鬼」という小説には3つの異なる「恐怖」が存在してると思います。
まず第1に、何気ない村に何が起こっているのか分からない。最初は、誰の気にも留められない出来事、でも徐々に得体の知れないものが日常を蝕んでゆく恐怖。
次に、人間が生きるために牛や豚を殺すのと同様に、屍鬼という人間を狩る存在。ただ、「狩る」だけだった人間がいつのまにか「狩られる」立場にもなっている恐怖。
そして最後に、人間という恐怖。果たして人は自分たちを守るために他の種族に対してどんな行動をとるのか。たとえそれが、人間とほぼ大差のない存在であったとしても。
結局作者がこの作品で言いたかったことは「一番の怖いのは人間」であるということではないだろうか。
どちらでも
★★★★★
物語は第二進展と言った所でしょうか
「得体の知れない何か」に出会って各々が策を考えて、結果が出て、さて次は? 的な
漫画版は漫画版で展開が造られていて、でも根底にあるのは原作と同じ心情と言うのがとても面白いと思っています