ホラーの王道的
★★★★★
これまでにはっきりと明かされていなかった
“起き上がり”の真相や、そのことに気づき始めた
者たちに迫り来る“起き上がり”達。
吸血鬼とは明言されていませんが血を吸う死人が
迫って襲い来る様子を見ると、同じ吸血鬼漫画でも
「ヴァンパイア騎士」を後で読もうなんて思わなく
なります。
ドキドキっ☆
★★★★★
久々に毎回ドキドキする漫画。
起き上がり達が本格的に動き出しました。
生きている者…死んでいる者…起き上がった者。。。この村はどうなってしまうのか…夏野はどうなってしまうのか。。。
次巻が早く読みたいです!!
漫画読み終えたら…内容違うみたいなので原作を読んでみたいです☆
期待通りの展開w
★★★★★
腐女子うっはうはw
夏野くんモテモテだな〜
気になる人は買いだよww
違う意味でびっくり…
★★★★☆
原作とのあまりの違いに、です笑 やっぱり原作通りにはしないよね!と痛感した(夏野を主役にもってきた時点でそうですよね…^^;)し、原作至上主義のかたならありえない!!と憤り投げてしまいそうです。
わたしも、えぇ…と思ってしまうところもありましたが、これはこういう作品なのだと割り切れましたし(悪い意味でないです)実際楽しかったです。
個人的には夏野はもちろん、結城の描かれ方が今後気になります。恭子もピンチですからそろそろ尾崎が…でしょうかね。
楽しかったのですがやはりあまり変な方向に進みすぎてほしくないとは思います。
ついに起きた悲劇
★★★★★
10月3日、尾崎医院に入院させた安森節子へ接触を図ろうと現れたのは死んだはずの人間だった。その夜は何とか乗り越えられたが――
10月1日、墓場でその存在を目にした夏野と田中姉弟。次の日の日没後、夏野がいない時に家に不思議な客が――
そして10月5日の晩、尾崎達がいる医院、そして夏野の家。警戒する彼らの前に現れたのは――
『サイドストーリー村迫正雄の夜』として前の巻で明かされた「彼ら」側の様子も描かれています。今まで漠然とした存在が急にくっきりと輪郭を持ち、生々しく動き出す。「彼ら」とそうでない存在との違いが何か分からないぐらいに。その不気味さがなんとも……
読み終った後、しばらく呆然としてしまいました。「そんなまさか……」という感じです。帯に「この悲劇、瞬き禁止。」とありますが、読む前に少々覚悟しておいた方がいいかもしれません。
巻末の村人ファイル、一部に変化が――