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冤罪者 (文春文庫)

価格: ¥860
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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チキンコークテクノロジー ★★★★☆
冤罪事件のリアルさでは折原作品でもダントツです。伏線の絡まり方も半端ではありません。
コスモス書店 ★★★☆☆
叙述トリック。ちょっとエグイですが面白い。しかも文章が上手いので読むのが止められない。最後にはこれか!うぉ~(汗)と驚いてしまいます。
☆本☆のムシ ★★★★☆
【第118回直木賞候補】まさに“本格ミステリー”といった感じの一冊。残忍な手口の連続婦女暴行殺人事件が起こり、事件を追っていたノンフィクション作家の婚約者も犠牲に。容疑者は逮捕され、無期懲役の判決が下るが、その容疑者から手紙が届き、冤罪だと訴えかけられる。控訴審で無罪となり、出所した男の周囲でまた次々と事件が…。彼は本当に冤罪だったのか。真犯人は誰なのか。細かい描写と意外なストーリー展開で、分厚いながらも面白く読める一冊です。
Sokunの読書日和な日常 ★★★★☆
加納さんの作品の後に読んだので、その生々しさにだいぶ衝撃を受けました。でも最後の終わり方というか折原さんの叙述トリックは健在で、良かったです。
読書中 ★★★☆☆
連続婦女暴行魔として拘置中の河原輝男が冤罪を主張。真犯人はいるのか?様々な人の一人称の語り口。私的には、魅力のない人達で引き込まれませんでした。最後もいまいちだったし…人間的にすきじゃなかったからかな。
ヒーラムの本屋 ★★★★★
長い…のに、先を読む手が止まらない。全てを読んで、ああ、やられた!って思いました。様々な登場人物が出てきますが、こう、つながるのか~って、最後に納得。
arinko書店 ★★★★☆
折原さんの本はこれが初めて。友達の一押しだったのでよんでみたら、結構おもしろかった。
連続婦女暴行殺人事件の容疑者を追うストーリーだけど、犯人としてつかまったいかにも極悪犯らしい河原は果たして本当に犯人なのか?それとも冤罪なのか?
私は1冊読み終わるまでに、「こいつだ~!」と思える犯人が4人現れましたが、結局は「う~んやっぱり。」ってところに落ち着きました。arinkoは作者に翻弄されすぎ?あなたはどうでしょう?おすすめの一冊です。
こう家 ★★★★★
今のところの最高傑作…だと思うのですが。すべてが最上級のバランスで詰め込まれた充実の逸品。