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トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション

価格: ¥4,200
カテゴリ: CD
ブランド: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
Amazon.co.jpで確認
宝物。 ★★★★★
錚々たる面子が集まったスーパー・バンドって、今までもよく在りましたが、期待を裏切られる様な内容のバンドが多くないですか?。

所がこのバンドは、凄いメンバーで、素晴らしい楽曲が満載です。

全員の個性がバランス良く引き出ています。

聴いていて楽しい気分になります。

DVDに出てくるグレッチのギターはジョージのでしょうか?。
驚く程のミントコンディションです。幾らするんだろうか?。
音を楽しむ ★★★★★
理屈抜きに楽しいバンドであり、作品たちだ。音楽的には大きく取り上げるところがあるわけではない。ジム・ケルトナーのドラムが相変わらずタイトかつシュアだとか、ジェフ・リンのプロデュース・ワークとか、色々言いたいこともあるが、まずは5人のスーパースターが奇跡的に集まった、歴史に残る作品として記憶され、記録される。「VOL1」も「VOL3」もよいが、せっかくだからDVDのついているこの作品を薦める。

しかしそれ以上に、音楽とは何か、演奏するとはどんなことかということを教えてくれるような、そんな作品でもある。

このバンドは実はジョージ・ハリソンのバンドだった。

レノンとマッカートニーという不世出の才能に挟まれ、自分のポジションを見つけることに長年苦労したジョージの言葉だから、DVDの最後に彼の口から語られる「Preserve our friendship」という言葉が重みを持つ。単純な話だが、音楽とは「音を楽しむ」ものではなかったか。音楽のために最も必要なものはなにか。信頼、尊敬、協力、笑い合うこと。そこから人の心に響く音楽が生まれる。それをよく知るジョージだからこそ、こんなにも人が、才能が集まってきたのだろう。このDVDで私たちはジョージをはじめとする5人のスーパースターたちの姿からそれらを見つけることが出来る。

ロイ・オービソンの最晩年の重要な仕事としても記録されるだろう。「Not alone any more」の天使のような歌声は、改めて彼が不世出のヴォーカリストであることを感じさせる。

涙がでました ★★★★★
ドキュメンタリーの映像にプロモビデオ。それにCDがリマスターで2枚というのはほんとにうれしいの一言でした。リアルタイムの時はあんまりこのバンドの良さがわからず購入していなかったのでその当時の音質とかはわかんないんですが、聞いた感じはクリアな感じがしました。(あんまりいいシステムではないですが・・)
曲も最高だし音もいい。CD1の1曲目や7曲目(自分の好みですが)は聞いてて背筋がぞくっときました。
DVDは在りし日のジョージハリスン、ロイオービソンの姿やその当時のみんなが楽しんでる映像がほんとに見ててうれしいの一言です。ジェフリンあたりはジョージとの共同作業を心から楽しんでるのが表情から見て取れてほんとにいいものみたな〜、そう思いました。
プロモビデオもうれしいですね。
リラックスしたいときに聞いてます。宝物です。
やっぱり、☆5つで・・・ ★★★★★
 レビュー書いてる人が少ないとはいえ、全員が☆5つなんて・・・すごすぎる。
 ということで、いくつかレビューを読んだら、是非買うべきです。中古でもいいから。僕も30年来洋楽を聴いていますけど、本当に素晴らしいアルバムです。もちろんメンバーがメンバーだから、良いものができるのは当たり前なのですけど、それにしても、良い。音楽の天才達が純粋に音楽を楽しんだ結果でしょうか?もう、買って数ヶ月になるけど、ずっと車に乗せています。特に、ロイ・オービソン在籍の1枚目は、「なぜこんなことができるの?」って不思議なくらい。なぜ初版を買わなかったのか?って?? 実は、当時、ビートルズやらELOをあんまり好きではなかったからです。すいません。ジョージ・ハリスンかっこいいです。
歴史的な音源 ★★★★★
ジョージ・ハリソンが自分のアルバムレコーディング中に「手伝ってくれよ」とサポートメンバーとして呼ばれたアーティストたち。
そんな仲間たちと「いっちょやったるか」てなノリで結成されたミラクルバンド。
これに匹敵する集団は、1992年バルセロナ五輪のアメリカバスケット、ドリームチームしかない。
しかもメンバーがジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ロイ・オービソン、トム・ペティ、ボブ・ディランという冗談みたいな面子。
もう聞いただけで鳥肌が立つ。こんなグループは前代未聞、唯一無二、空前絶後。
二度と実現しないでしょう。
結成後、クラプトンが「俺も仲間に入れてほしかった」とすねてしまったほどの大御所ぞろい(クラプトンはザ・バンドにも仲間に入れてほしいと頼んで断られました。孤高が似合う人ですね)。
ウキウキしてるトムペティが青二才に見えます。
内容は文句なし。
誰がリードボーカルでも、コーラスでも、とても良く調和されています。
ボーカルを取ってみても全員が一聴して誰かわかるほど個性的な声。
ディランの声はコーラスになるとどうだろう・・・と気になりましたが全くの杞憂。
どの曲もそれぞれの楽器、声が見事に調和しストレス無しの音楽です。

DVDはアルバム製作時のドキュメンタリーが30分弱、PVが20分程という感じです。
ドキュメンタリーも製作・レコーディング風景を中心にした構成。単に「あの時は・・・」と回顧するだけの内容ではない。なかなか見られない内容だ。

ギターや楽器に興味がある人は、メンバーが使用するマニアックなお宝を見ることができます。
レスポールだ、ストラトだ・・・っていう考えが雲散霧消してしまう楽器たちが登場。
もはや骨董品レベルの楽器も。
そんなのどこに売ってんだ?って突っ込みたくなります。

高級なスルメのように何度も噛んでじっくり味わいたい作品。