読んで良かったと思える一冊
★★★★★
ファンタジー好きの人は勿論、そうでない人にも是非読んでもらいたい。読んで損はしないと思う。
一巻の最後の展開が、続きを読みたいと思わせるものなので、二巻も一緒に読み切ってしまうことをお勧めします。
カルドセプトのファンの方ぜひ
★★★★☆
人気ゲーム「カルドセプト」シリーズの小説です。
カルドセプトのファンであればなかなか楽しめますが、そうでない方でも楽しめるのではないかと思います。ゲームに忠実で、メダル、地形変化、通行料、までもが小説の要素になっているのはファンである私もうれしく思いました。
戦闘シーンもそこそこあったので飽きずに読めるのではないでしょうか。
少年の心理描写が印象的
★★★★☆
03年03月に刊行された作品を改題,ストーリなど「ほぼ全面的に手を入れた」との事で,
著者自ら『新バージョン』,『真バージョン』と語る新装版です.(新装版あとがきより)
少年と少女,それぞれのいささか重い過去が語られる序章から物語は始まるのですが,
この時点ではわからない秘密はもちろん,その世界観にも一気に引き込まれていきます,
ただそれ以降は一転,少年と少女が出会う現代パートは学園ラブコメのようでもあり,
敵の存在や秘密など物語の根幹は描かれつつも,会話など明るい様子で進んでいきます.
とはいえ,そのような雰囲気の中でも心に動きを見せる少年の様子は丁寧に描かれており,
浮世離れしていた彼の変化を,その彼の特技になぞらえるあたりは美しく印象にも残ります.
また,1作目にありがちな人物や舞台の紹介だけでは終わらず見せ場もしっかりとあり,
ややもすると呆気なくもある結末は,このまま終わるわけはないとわかっていながらも,
少しの驚きと不安を与えられると共に,続きへの大きな期待を抱かせられる事になります.
フルメタのファンタジー版
★★★★☆
この本の作者が好きだったので読んでみました。
すると、フルメタの設定と似てる似てる。
主人公の一般常識の欠落の仕方から、その主人公が学校に編入し、ヒロインの護衛をする事から、そのヒロインのキャラクターまでフルメタル・パニック!とよく似ています。
最初は驚きましたが、この本はこの本のオリジナリティがありました。
おもしろかったです。