家庭に一冊!
★★★★★
1歳9ヶ月の娘がイヤイヤ期に入って迷わず手にした本です。すると、気になっていたトイレトレーニングのページも。『おしっこは教えるのにうんちは教えないという子もいます。…過去に叱ったり、「くさい」「ばっちい」と言って、恥ずかしいものと教えたことがないか思い出してみましょう』など、とても為になります。パラッと開いたページが読める細かい項目ごとに書かれた本です。
ついに突入、イヤイヤ期!
★★★★☆
2歳の誕生日を迎える少し前から、「あれれ急にかんしゃくが増えた!?」と感じでいましたが・・。ついにきたー!と思いでもどうしていいか分からず本書を購入しました。
夫と2人一緒に読み、息子に少し心の余裕ができ、こちらがイライラしても仕方ないと自分に言い聞かせたり、新しいことに挑戦し楽しみを増やすなどすることができました。
少し当たり前と思うこともありますが、改めて文字を通して読むと反省とか、気がつくことがたくさんありました。ぜひお薦めです!
読みやすいです
★★★☆☆
二歳児の父親です。
薄い本ではないですが、文字も比較的大きめで忙しいママでも読みやすいように工夫されています。文字数もそれほど多くなく必要最低限の内容がわかりやすく掲載されているといった感じです。
基礎的なことから、シングルペアレントの育て方、祖父母との関わりなど多岐にわたって書かれてあり参考になります。基礎部分は手厚く、それ以外は広く浅くまとめられています。
個人的にはもっと詳細な文字数の多いものを期待していたのですが多忙なお母さん方を読者とした場合はこれくらいがちょうど良いのでしょう。参考になる良書でした。
救われました。参考になりました。
★★★★☆
一人目の子供が2歳ごろから、明らかに変わったんで、戸惑って手にした本の一つです。 わがままになって、我が強くなって、言ったことの反対をわざとして(反抗)、順番もなにもなく、気に入らないと奇声をはっして、 この本を読んで、2歳ごろ普通に出てくることだとわかって、どれだけホッとしたことか・・・。
ほとんど全部この本の内容が当てはまりました。
この本の最初で、リアルな親の悩みが書かれていて、みんな悩んでいるんだとなんだかホッとしました。そして、温かく、納得できる、わかりやすいアドバイス。
今は一人目は4歳、落ち着いています。いい子になったものだ(^。^;)。そして二人目は2歳。二人目もやっぱり本当に2歳から変わった。でも「アッ、2歳児イヤイヤ気突入だ」と余裕をもって迎えることができています。(それでも大変だけれども・・・)
ありがとうございました。
個性と心をはぐくむ2歳児イヤイヤ期の育て方
★★★★☆
何でも自分でやってみたい、何でも『いや!』と言ってみたい。心の急激な発達に行動が追いつかず、混乱してイライラしがちなのが2歳児です。この本は、この『いやいや期』の行動パターンを解説。この時期だからこそできる情操教育にもふれ、大きく成長する2歳児の心の育て方を教えてくれるお母さん必見の本です。