「ワタミ」の社長渡邊美樹氏の夢現実の手帳術～夢に日付を入れて、夢と現実の差を明確にし、その差を日数で割り、日々やるべきことをやり抜く。これによって、今日という日が変り、結果として、一日、一日と夢に近づいていく～

ワタミの社長の手帳術です。
なにかのテレビで彼の手帳を見て以来、すごく興味があったんですけど、こういう使い方してるんだーって思いました。目標達成のための考え方、手帳の使い方について書かれています。子どもに読ませたい一冊です。おもしろい！

目標達成のための考え方について詳しく書いてある。が、社長の生き方や考え方について書いてあり、やる気を喚起させられる。具体的な行動方法についても書いてあり、説教くさくなく、すらすらと読め、とてもイメージが作りやすい。良い一冊だ。中高生たちにも読ませたい一冊。

初めて渡邉社長の手帳を拝見したとき、私はとても驚きました。なぜなら拝見したページが真っ赤だったからです。渡邉社長は、「手帳は夢を実現するための最高のツールである」とおっしゃっています。そして最高のツールにするためには、「夢に日付を入れる」ことだと。日付を入れることで、自分が今何をすべきなのかを知ることができ、夢に向かって何を成し遂げることができたかがわかる。自分が何ができた何ができなかったのかがわかるように、自分が成し遂げたことは赤で消していく。だから渡邉社長の手帳は真っ赤だったのです。渡邉社長の手帳術は、もはや生き方そのものでした。２８刷出来！

この本を読みながら、空道まさわた式大成功手帳のリニューアルを決意した。
本が赤線で全部塗りつぶされてしまった。
これは実現力の「極意の書」である！

ワタミの社長の手帳本！
手帳を何のために使うのか、そのポイントには彼の哲学が凝縮しています。

表題はワタミグループの総帥である著者の口癖です。夢に日付をいれた途端、夢は夢でなく、達成すべき目標になり、この１年にやらなければいけないこと、この１ヶ月にやらなければいけないこと、そして今日やらないこと、が決まってくるんですね。究極の時間術とは、これなのではないでしょうか。

ワタミ社長の手帳術を紹介。「一冊の手帳で夢は必ずかなう」もベンチャー企業社長がお書きになれているので、対比すると参考になる。タスクを完了したら、赤線で思い切り消すというのは参考になた。ただし、論理的な文章で書かれていないのが難点である。

極意直伝！
ここまで明確に直伝している本は宮本武蔵の五輪書くらいだ。

「青年社長」渡邉美樹さんが、人生と共に創り上げてきた手帳活用術。
本書で大事なのは「夢を叶える」為には、手帳を活用する事が１番の近道であるということです。
手帳が嫌だとしても、「夢」を叶えたい方必見！！

ワタミグループ代表の著者が、夢を実現するにはという事を、詳しく記してあります。それは、目標を立てるだけではなく、いつまでに実現させるか。手帳を使っての実践方法です。後半は手帳の使い方も記してあり役立ちます。

未読です。ワタミの渡邉社長、どんなスケジュール管理をしているのでしょうか。