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蜃気楼の彼方―グイン・サーガ(85) (ハヤカワ文庫JA)

価格: ¥567
カテゴリ: 文庫
ブランド: 早川書房
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1巻からがんばってきましたが... ★★☆☆☆
ここ10巻ほどで、かなり疲労感を感じてきました。
というわけで、私はここでリタイアです。

暗い文章、ページ数の割に内容が薄い(進展しない)記述。初期の勢いと雰囲気はすでにありません。

残念です。

やっとストーリーは動き出した? ★★☆☆☆
ここのところの栗本薫作品と同じ、相変わらずまどろこしい文体。読みやすいがなかなかすすまないストーリー。饒舌すぎる描写とセリフ回しは過剰。
ようやくグィンの軍が動き出すところまできた。ここにいたるまでに何巻使ったのだろう・・・
でもここまでつきあってきた以上、読んでしまうんだなぁ・・・
グインとリンダ、イシュトの会見が見物っ! ★★★★★
この作品は20世紀から21世紀に渡って続けられた最高の作品!
作者も書いているように、まいた種を刈り取る、おもしろいころあいの作品です。
最初から見ている人にはもちろん、途中から読んでも、栗本さんの文芸に魅了されてしまうこと請け合いです!
SFファンタジーが好きな人は必見です!
大戦争の始まり。 ★★★★☆
ついに三国志の時代がやってきたねぇ。
イシュトも、ただのおきらくな傭兵にいちゃんから
冷酷な指揮官に成長したし・・・・。
でもあんなに素直だったレムスやイシュトが心の袋小路に
迷い込んで、緩やかに狂っていくのに比べ、ナリスは
どんどん心が大人に成長しているよね。
始めは、みんな若き野望を持った素直な青年だったのに。。。

栗本さんは、コリンウィルソンのアウトサイダーという
哲学?の本に若い頃はまったことがあると評論で書いていた
けど、あの内容を凄く思い出させるなぁ。

小学生から読み続けて軽く十年以上、ずっと新刊が出るのを
待ち続けているけど、もう85巻・・・・(笑)
普通の小説というのは、「人格」が成長したり変化することは

少ないもので、天才軍塊は天才のまま、バカはバカのままだけど、
栗本さんの小説世界は、自分が小学生からビジネスマンになった
ように、小説世界のかなで『人格』が成長して変化していく。
その変化した登場人物たちが、何年もあとにお互いの立場や心が
変化して、合間見えるのは、なんかものすごい感慨をよぶなぁ。

今回は、個人的にはゼノン将軍のやんちゃぶりに、ちょっと
わらってしまった。似たようなセリフを、上司から言われたことが
あったので(笑)

蜃気楼の彼方 ★★★☆☆
待ちに待ってやっと手に入れた新刊です。一日で読んでしまいました。「蜃気楼の彼方」タイトルどうりあのノスフェラスで過ごした日々にはもう戻れない。イシュットがあまりにも変わりすぎたのか・・