ハーバード・ビジネス・レビュー イノベーション論文ベスト10 イノベーションの教科書
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日本経済、日本企業が今、最も必要としている「イノベーション」を誘発し、促進するのが本書です。ハーバード・ビジネス・レビューに掲載されたイノベーション論から、同編集部が選び抜いた実践的な論文集です。イノベーション論といえば、クレイトン・クリステンセン(『イノベーションのジレンマ』や『ジョブ理論』などの著者、ハーバード・ビジネス・スクール教授)やドラッカー(クレアモント大学名教授)ですが、両巨人の論文も掲載しています。また、ロジャー L. マーティン、リタ・ギュンター・マグレイス、ビジャイ・ゴビンダラジャン、ジェフリー R. イメルトなど斯界の第1人者が論を競っています。
[目次]
1章 ジョブ・マッピングで イノベーションを見出す(ランス A. ベッテンコートほか著)
2章 イノベーション・カタリスト(ロジャー L. マーティン著)
3章 「大文字のイノベーション」も必要である(ジョージ・S・デイ著)
4章 製品開発をめぐる6つの誤解(ステファン・トムクほか著)
5章 財務分析がイノベーションを殺す(クレイトン・M・クリステンセンほか著)
6章 イノベーションをめぐる対立を解消する(ビジャイ・ゴビンダラジャンほか著)
7章 GE:リバース・イノベーション戦略(ジェフリー R. イメルトほか著)
8章 イノベーションの罠(ロザベス・モス・カンター著)
9章 未知の分野を制覇する仮説のマネジメント(リタ・ギュンター・マグレイスほか著)
10章 体系的なイノベーションの実践(ピーター F. ドラッカー著)