『まりあ†ほりっく』の第３巻。

†††††５
げぇぇぇっ！！かなこさんまた記憶の改ざんやっちゃったよ（笑）。
前回の隆顕さまの過去話も台無しだよ！！まったくもう・・。
とにかく今回は２部構成。１つ目は桐さんと友達になろうとかなこさんが奮闘する話。しかしなんとか策を講じてもすべて不発。あげくに「不可能だわ」とか言われちゃて・・。オチはかなこさんマジ涙目で終わり。これって下心満載かなこさんへの神様からの天罰？
２つ目は・・やっぱこれもかなこさん涙目エンドです（笑）。

††††††６
身体測定の手伝いに呼ばれたかなこさん。
ていうか挙動不審ってレベルを遥かに超えてるよかなこさん！！ホントなんで他の皆さんは変だと思わないのか不思議でなりません（笑）。そんなこんなで大量出血（鼻血）で倒れたかなこさんの目の前で測定をする鞠也。て、えええっ〜！男の鞠也さん何やってるんですかー！！このエピソードではなぜ女装しているのか明らかに。

ノンストップかなこさんでした。
順調に（？）人の道を踏み外しつつあるかなこさんが今回も面白い。もうツッコミきれません（笑）。このDVDでは未放送のかなこさんの妄想とかが追加されてます。コメンタリーでは桐しゃん（神田朱未）登場。とにかくオススメ！

(総合4.5/10点)

第5章A｢禁断の匂い｣ B｢乙女の秘蜜｣★★☆☆☆4/10点
　2本分割だったためか､ABパート別々の流れ､勢いに付いて行けず
　やや面食らってしまいました｡ただ､友人を作る素直な心遣いと
　友人染みた心遣い(アメ)をチラつかせてから､痛切な言葉で
　突き放す白黒はっきり分けた構成はなかなか好感触｡
　本当に心に突き刺さるドSの真髄とはこういうものか･･･　

第6章｢倒錯の保健室｣★★★☆☆5/10点
　身体測定｡それは甘美な囁きであり､
　魅惑と憂いを秘めた禁断のサンクチュアリ｡
　サービスカットそのものより､一人妄想･興奮･悶絶する
　かなこの挙動不振さが期待通りで笑わせてもらいました｡
　できればもっと｢表舞台｣に放たれたまま暴走して欲しかったのですが､
　さすがに無理でしょうか｡規制という壁の向こうと乙女の園は
　いつの世も高嶺の花です｡無念