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危険な駆け引き (MIRA文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: ハーレクイン
Amazon.co.jpで確認
つるひめのレビュー「危険な駆け引き 」♪ ★★★★★
ほかの方のレビューがみな褒めている内容だったので買ってみましたがやはり評判道理良かったです。

私もマッケンジー家の話は始めて読みましたが背景をしらずとも物語としての完成度が高いためとてもワクワクして読むことができました。

生まれや育ちに問題を抱えた二人ですが、持ち前の前向きさやユーモア精神や思いやりで力をあわせていろんな場面を超えていくシーンは何度も涙を流しました。
また、会話もユーモアがあってとてもたのしめました。
主人公が二人とも美男美女というだけでなくとても魅力的なのもよかったです。


これを機会にマッケンジー家の他の本も読みたくなりました。
完結編にふさわしいまとまりのよい作品 ★★★★★
マッケンジーシリーズの最後を締めくくるのにふさわしい
ハラハラドキドキ&胸が熱くなる1冊です。

ストリートキッズとして過酷な少年時代を過ごしていたチャンスを
養子としてひきとり教育と父母の大きく懐の深い愛情で
「人間」という形を与えたのがウルフとメアリーとすれば、
彼に「心から人を愛する喜び」という「心」を与えたのがサニーではないでしょうか?

チャンス同様に家族の愛情に縁薄いサニーですが逆境にまけることなく
芯が強くしっかりとして愛する者のためには自分の命をもかえりみない一途な姿。
・・・いじらしいです。そして彼女はユーモアのセンス抜群なのです。

マッケンジーの男達ってあまり冗談が通じなさそうなタイプが多いのですが
チャンスは別!(ウルフと「石の都に眠れ」のベン・ルイスを足して2で割ったキャラ)
二人の丁々発止なやりとりに時々ニヤリとしながらよみました。

そしてラストのウルフとチャンスの会話、胸が熱くなって(泣)
ウルフの男としての器の大きさに感動です。

マッケンジーシリーズはウルフに始まりウルフに終わる、ということでしょうか?


星五つじゃ足りません ★★★★★
実はマッケンジー家の物語を読んだのはこの作品が初めてでした。あらすじに惹かれて本屋で買ったのですが、読み始めてはじめてこの作品がシリーズの最後だと知ったのです(汗)。しかしとっても面白くて時間を忘れるほど夢中で読んだのを覚えています。
その後、全てのマッケンジーシリーズを読んで改めてこの作品を読み直してみたら一度目に読んだとき以上の面白さと感動を味わいました!
ヒーローであるチャンスは戦士としてのタフさも、女性を愛したらとことん守りきる力強さも、避妊具を使い切る性欲の強さまでも(笑)どこまでもマッケンジーの男で格好良すぎです!ウルフとの最後の会話もシリーズを知ってなおさら感動するものでした!
シリーズを読んでなくても面白かったこの作品は、シリーズを読んだ後も変わらず、いや、それ以上に私の中で星五つ以上の評価です。
最っ高の1冊!! ★★★★★
あのチャンスがついに登場!!
最初から最後まで、夢中で読みました。
途中で本を閉じるのがこれほど困難なのは、久しぶりだと思います。
それくらい面白かったです。

一匹狼なチャンスの前に、テロリストの娘でテロに関わっていると
思われる女性サニーが現れます。
始めから彼女に近付いて恋に落ちたと思わせ、父親やテロのことを
聞き出すのが目的でした。
でもサニーはチャンスが思っていたような女性ではなく、とても
純粋で生きることを素直に喜ぶ魅力的な女性だったのです。
自分より大きくて強いチャンスのことも守ろうとするような女性です。
チャンスはどんどん彼女に魅かれていきますが、恋心よりも任務遂行を
優先させます。
チャンスが始めから計算尽くで自分に近付き、本当は自分のことを
愛してなどいなかったのだと思ったサリーはチャンスの前から
いなくなろうとして……。
ここからまたまたハラハラドキドキでした☆
チャンスとウルフの会話に涙が溢れました。
そしてマッケンジー家の温かさに、体中がほんわかして満たされた
気分でした。
マッケンジーの物語がこれで最後になるかと思うととても淋しいけれど、
最後を飾るに相応しい、素晴らしい物語でした!
マッケンジーのシリーズを読んだことのない方にも、ぜひぜひお勧め
したい1冊です!
マッケンジーの魅力にどっぷりとはまること、間違いなしです!!
もちろんチャンスの魅力にもどっぷりですよ♪
みんなチャンスを待ってました♪ ★★★★★
待ちに待っていたマッケンジー家最後の物語、チャンスの登場!
北米発売から遅れること約2年・・・待った甲斐がありました。
最初のページからリンダの魔法に絡め取られますよ。
チャンスの生い立ちや、メアリー&ウルフのマッケンジー家に引き取られてからが詳細に綴られ、
チャンスの心情に思わず涙。

そしてヒロイン、サニーとの出会い・・・任務の為とは言え、苦悩します。
一人で生まれ、愛する家族に囲まれてはいても、
本質的には一人で最後まで生きていくだろうと思っていた
チャンスが巡り合った片方の翼。
とても泣ける展開でした。
リンダならではの二人のラブシーンもすごくホットです。お勧めの一冊です。