他の方のレビューで20インチの自転車でも十分取り付けられるということだったので、レビューを信じて20インチの自転車用に購入。結果、20インチの自転車でもなんの問題もなく使用できています!ただ★5つとならなかったのは、キックスタンドの存在感が思った以上に大きかったこと。どのキックスタンドでも同じように感じるのかもしれませんが、スタンドを取り付けた時には思わず「ださー…」と呟いてしまいました(笑)しかしこのスタンドは「地面に面する部分」が広くて非常に安定感があり、見た目の損ない以上のアドバンテージがあると思います。今は、自己暗示したかいもあって見た目も気になりません。非常に満足しています。

すでにエスゲのダブルレッグのセンタースタンドを使っていて、その信頼感で購入しました。
センタースタンド同様につくりは良いものです。

ただ、今回装着しようとしたＭＴＢのフレームにうまく（ぴったりと）合わなかったことと、
リターンスプリングが強力すぎて、１日乗ると装着部にずれが生じました。

ずれないようにするにはフレームにキズをつけるほどくいこませなくてはならず。ちょっと残念。

もともとセンタースタンドのついている車種ならいいんでしょうが、リヤ周りのフレームが
ちょっと変った形状のものや、ＭＴＢには不向きかもしれません。

20インチのDAHON Vitesse P16（2008年モデル）に付いていたスタンドを壊してしまったので、補修用に使えないかと買ってみました。
取付ネジもオリジナルのまま使うことができ、長さ調節は一番短いところよりもねじ穴3つ分長くしたところでピッタリでした。
うん、決まった、カッコイイじゃん。
24インチ以上対応なんて、安全マージン見過ぎな気がしました。20インチでも充分いけます。
ところが、自転車を折りたたもうとしたとき、前輪と後輪の間に収納されるハンドル部分がどうしてもスタンドに干渉してしまい、折りたたむことができません。
干渉していたのは製品写真左下の少しふくらんだ黒いループを描いているところ。この形そのものが強度を保っていることも承知してはいるものの、仕方ないのでそのループ左半分をカット。
なんとか折りたためるようにはなったものの、スタンドを立ててサドルをちょっと手で押さえる程度でもぐにゃっと気持ち悪くしなるようになりました。
こりゃ、バキッといかないうちに、別のスタンドを調達しておかないといけないなぁ。
Vitesse P16はハンドルを内側に折りたたむ構造だったのでこんな悲しい結果になりましたが、外側に折りたたむタイプだったら充分使えると思いました。

リカンベント(HPVelotechnik GrassHopper)にセッティングしました。
アジャスタブルにもかかわらず非常に構造がシンプルなので
ガタつく箇所が無く振動に対して静かです。
アルミ合金製なので見た目よりは軽いです。
パイプ調整式よりは合理的。

20インチの自転車に付けようと購入しました。
24インチから対応とありますが、20インチでも調整すれば付きます。

17のレンチが必要。