ライバル登場
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いよいよ、主人公のカイがショパンコンクールに出場。ただ、この巻では、カイはピアノを弾かない。ちょっと残念。カイも大人になり、初期のドキドキ感は読んでいてもあまりないが、でも強烈なライバルも登場し、これからの展開も楽しみだ。
また、巻末に2007年7月に劇場版アニメが公開されるという広告が。
これも楽しみ。
久々にとりこになった(-∀-)
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ふとしたことで知り合いから譲受け、読み始めたのがきっかけで、よくぞ譲ってくださったって感じです。10巻からは、次が読みたくて自分で購入、あんまり感動したので友達に貸したら、よかったーーーーってお返しに12,13巻買っていただいてラッキーって感じ、何回読んでも飽きない、娘とはまりまくりです。でもアニメの劇場版はストーリーが肝心な所が抜けてたりして、感激半減 ちょっと残念(-ω-)15巻まで一気にもう一度読み返して 早く次がみたーーーーーーい 一色さんモーニングさん早く16,17巻出してください。(∀`)ノ
ピアノが弾けなくとも・・
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すっごく楽しめます!
どんどん大人っぽくなるカイを見るのは少しせつないですが、どんどん先を知りたくなる!
パン・ウェイとは何者?カイはどうなっちゃうの?『のだめ』も楽しみましたが、ショパンコンクールについてはこちらの方が臨場感?があった様な・・
早く次を読みたい〜!!
早く次巻を出して!
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今回は周囲の人物がおもしろく、彼らの人生、過去、現在、未来についてもっと知りたいと思った。だけど、これからまた一年近く待たなくちゃならないのかなあー。そこが辛い。早く続きが読みたいです。
本を開くとそこから音楽が聞こえてくるような…
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私は全く音楽について知りません。知っているのはべートベンとかそれぐらい。なのになぜこの本を買ったのか自分でもよくわかりませんでした。ただ本屋でこの作品を見つけた時、妙に心が高鳴った。思わず手にとってレジに持っていった。これが私のピアノの森との出会いでした。家に帰ってすぐにページをめくる。そして私は圧倒された。胸にぐっとくる描写。あまりに美しく、本当にピアノを聞いているようだった。そしてドラマ性もなかなかのもの。この作品は言葉ではいい尽くせない何かがある。本当に素晴らしい、これしか言えない。この感動を味わえるのは直にこの作品を読んだ人だけです。ぜひ皆さんも買ってみてください。ただ子供向けではないので、そこらへんは考慮して下さい。