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陸軍兵器発達史―明治建軍から本土決戦まで (光人社NF文庫)

価格: ¥780
カテゴリ: 文庫
ブランド: 光人社
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楽しく読めます ★★★★☆
帝國陸軍の兵器の発展について述べられており、読物としては読みやすい内容です。
ただし、兵器の羅列が採用年次を基本としているため小火器重火器がごっちゃになっています。また、タ弾に若干間違いがあるので☆一つ引きました。
大砲 ★★★★★
日本陸軍の兵器の開発の歴史が書かれています。当時の兵器に対する考え方や弱点・利点が書かれています。これを読むと戦争とは、技術力と技術力の戦いだということがわかります。また、兵器に対する兵器が開発されていき、際限がないなと思います。戦争を考える上で良い本だと思います。兵器といえば、戦艦や戦闘機、戦車などに目がいきがちですが、機関銃や大砲といった地味な兵器が有る意味主役だったかもしれません。