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ジパング(14) (モーニングKC (938))
価格: ¥540
カテゴリ:
コミック
ブランド:
講談社
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佐竹一尉の選択
★★★★★
貴重な艦載ヘリ「海鳥」とともに機長佐竹一尉が選択したものは「みらい」とその乗員を守ることだった。米国の国務長官コーデル・ハルが登場、早期講和へ向けての序章か。山本五十六は撃墜された日に敢えて飛ぼうとする。末尾に外伝「守るべきもの」前後編を収録。
さようなら、佐竹一尉
★★★★★
誰にも死んで欲しくない。
確かにそれは正しい。だが、誰かが死ぬしかない状況で佐竹一尉が選択したのはみらいの盾になる事だった。
このジパングを読み出して、初めて泣いたのがこの巻だった。
盾になろうとして、盾になるのではない。体が動いたという事実だけ。
彼に敬礼を。/(T_T;)
かわぐちかいじファン以外でも必読。
★★★★★
マンガ特有の、ストーリーを引き伸ばして巻数を増やし、利益を伸ばすという手法とは全く無縁の、完成された濃密なストーリー構成には惚れ惚れします。私はまだ20代ですが、読者層はもう少し上の世代の方も大勢いらっしゃるのでは。海上自衛隊イージス艦「みらい」の、太平洋戦争期での存在価値の大きさ、そして「みらい」乗務員の葛藤の大きさ。完成された台詞回しの妙。マンガで終わらせるのが勿体無い傑作ですね。
面白くなってきました
★★★★★
『みらい』を積極的に連合艦隊に取り込もうとする滝参謀と一歩下がって『みらい』をながめている山本五十六、アメリカに『みらい』を受け入れさせても乗員を生き延びさせようとする角松二佐、濃縮ウランを既に手に入れ原爆をアメリカに先駆けて手中にし有為な停戦に持ち込もうとする草加、石原莞爾のそれぞれの思惑が錯綜して話が複雑になってきました。
どういう結末をかわぐちかいじが予定しているのか楽しみです。
戦争と 現代の日本
★★★★★
今の日本のおかれている立場と 世界大戦以前の日本を
よくあらわしている。
自分の父も 海軍の飛行部隊にいて、 いろいろな話を聞いて育ったため、 ここに出てくる登場人物のことも、 実に、生き生きと、あらわされていて 実に面白い。 戦後の日本が ほんとにこれでいいのだろうかと、 深く考えさされる読み応えのある本である。
日本人とは、 そして人間とは。 この中に描いてある人間像は、
いろんな視点で われわれを楽しませてくれる。