ギター1本こそ長渕の原点
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長渕のライブ盤CDはDVDと違って、今までハズレがない。だからこそ、過去のライブ音源をCD化してほしいのが、オールドファンのかねてからの要望ではないだろうか。
ギター1本で全国を回った頃から、自身初の武道館ライブ、点滴を打ちながら臨んだ「HUNGRY」ツアー、挫折を乗り越えてのセンターステージ。これらはすべて長渕剛の歴史であり、封印する必要もないと思う。
レコード会社との調整などに手間取るかもしれないが、3万円もする記念盤を発売するよりも、よほどファンのニーズをくみ取った取り組みと言えるのではないだろうか。
弾き語りの最初で最後の奇才
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俺、確か中学2年の時だった。 イジメられてイジメられて辛い時にこのアルバムに出会ったんだ!「悔しさ」 「憎しみ」「 嬉しさ」 すべてがこのアルバムに凝縮されて救われた。「ウザイ、 ダサイ」と言われるかもしれないけれど今の時代に必要な名盤かもしれませんね
祈り
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ライブ板の祈りは本当に
泣けます。
1番好きなライブアルバムです!
このアルバムを聴かずしてはだれも死ねない。
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これほどまでに熱く感じるLIVEがほかにあるのだろうか??
どの曲もえりすぐりの素晴らしさ。
このようなアルバムを残せた長渕氏はクリエイターとして最高の幸福の極にあると思う。
すべての音楽家が嫉妬するであろう。
まさに天才長渕剛の決定版!
長渕氏の最高傑作!にして日本歌謡界の遺産。
いや世界音楽界の遺産である。
このアルバムを聴かずしてフォークを語るなかれ!音楽を語るなかれ!人生を語るなかれ!
人の心が変わらないならば
100年後も聞き手が途絶えることがないに違いない。
あまりに熱い傑作中の傑作である。
このアルバムを聴かずしてはだれも死ねない。
変わらないもの
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長渕剛のラジオ番組を毎週楽しみにしていた中学時代、あまり裕福ではなかった私が唯一持っていた長渕剛のLPがこのアルバムでした。約25年ぶりに聴いてみて、いろんな、本当にいろんな思い出が蘇ってきました。
あの頃の長渕剛は、私の憧れでした。そして私の生き方に大きな影響を与えたこのアルバムの中の「逆流」。中学校の卒業文集に書いた作文のタイトルも「逆流」でした。
25年間、自分の中で変わらなかったものを確認できました。